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ロジテックおすすめの容量500GBの外付けSSD4選。パソコンでもPS5・PS4でも使えて便利

ロジテックおすすめの容量500GBの外付けSSD4選。パソコンでもPS5・PS4でも使えて便利

データの読み書きがHDDよりも速く、便利で快適に使えるSSD。容量の異なる多くの製品が販売されていますが、その中でも品数が多いのが500GB前後の容量の製品です。この記事では、容量500GBの外付けSSDでロジテックで取り扱い中のSSDをいくつかご紹介します。

500GBのSSDに保存できるデータの目安

500GBのSSDに保存できるデータの目安は、写真で約5万6,000枚(1枚8.2MB)、フルHDの動画で約78時間です。容量500GBのSSDを準備しておけば、各種データを保存するストレージとして、HDDの代わりに活用できるでしょう。

ただし、データ容量が大きいゲームや4K動画などを多く保存したい場合は、500GBでは容量が足りない可能性があります。大容量のデータを多数取り扱いたい方は、1TBや2TBなどさらに大容量のSSDを用意するのがおすすめです。

HDDとSSDを併用するのもおすすめ

SSDだけではなく、HDDも併用してデータを保存する方法もおすすめです。HDDはSSDに比べてデータの読み書きが遅く、衝撃による破損のリスクも高いです。その反面、容量あたりの価格はSSDより安く、比較的安価にたくさんのデータを保存できます。

高速なデータ処理を必要とするデータはSSDに、大容量で使う機会の少ないデータはHDDに保存するなど、2つの記憶媒体を上手に使い分けるのも良いでしょう。

SSDを選ぶ際はデータ転送速度も確認しよう

データの読み込み速度や書き込み速度は、製品によって異なります。頻繁なデータのやり取りを想定している場合は、「最大書き込み速度○MB/s」などと記載されている部分の数字を確認しましょう。記載された数字が大きいほど、ファイルの保存などにかかる時間が短くなります。

また、USB端子の規格でもデータ転送速度は異なるため、外付けSSDを選ぶ場合は対応するUSBの規格を確認しておく必要があります。

ロジテックがおすすめする容量500GBのSSD

ここからは、ロジテックがおすすめする容量500GBの外付けSSDをご紹介します。いずれも持ち運びに便利なコンパクトタイプのSSDなので、外出時などに持ち歩く機会の多い方は、ぜひ参考にしてください。

ロジテック 外付けSSD M.2 NVMe Type-C Type-A 両挿しタイプ

Type-AとType-C両対応のM.2 外付けSSDです。USB規格に応じてスムーズに使うことができます。高速データ転送規格NVMeに対応しており、USB3.2 Gen2の性能を最大限発揮することができます。SSDの交換や装着もネジを一切使わず簡単に取付けすることができます。バックアップや初期化、フォーマットができる便利なロジテックツールを無償でダウンロードできます。

ロジテック 外付けSSD 抗菌 抗ウイルス対応 Type-C変換アダプタ付属

USB-AをUSB Type-Cに変換するアダプターを付属した抗菌&抗ウイルス対応の超小型・軽量のスティック型SSDです。USBメモリのように省スペースで持ち運び、USB端子に直挿しで接続できます。USB3.2 Gen2対応で、大容量データの高速転送が可能です。PS5/PS4の拡張ストレージとしてや、テレビ録画にもご使用頂けます。

ロジテック スマートフォン用 ポータブル SSD

専用アプリ「ELECOM EXtorage Link」をインストールしたスマートフォンを接続して、スマートフォン内に保存された写真や動画、アドレス帳などのデータを簡単に本製品へバックアップ(保存)することができます。バックアップしたデータは専用アプリから閲覧することができ、スマートフォンへ書き戻すことも簡単に操作できます。

ロジテック SSD 外付け USB3.2 Gen2対応 スティック型 USB-C/A両挿しタイプ

USB Type-C(TM)/Aの両ポートに対応した超小型・軽量のスティック型SSDです。USBメモリのように省スペースで持ち運びも簡単です。USB Type-C(TM)/Aを搭載したパソコン/タブレット/スマホに直挿しで使用できます。コネクタ形状を気にせず複数のデバイスで使用でき、データの受け渡しもすばやく行えます。

おわりに 用途に合わせてSSDの容量を選ぼう

容量500GBのSSDがあれば、多くのファイルを保存できます。コンパクトで衝撃に強い外付けSSDなら、持ち運んで使用する際も便利です。ただし、1ファイルの容量が100GBに迫るほどの大容量データを保存する用途では、1TBや2TBの容量を保存できる製品を選んだ方が良い場合もあります。どのようなデータを保存することが多いかなどに応じて、必要な容量のSSD製品を選び、パソコンやゲーム機のデータ保存に役立てましょう。

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