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大容量SSDでデータを保存しよう! 2TBモデルのおすすめ製品をご紹介

大容量SSDでデータを保存しよう! 2TBモデルのおすすめ製品をご紹介

HDDと比較して、転送速度などの性能面で優れているSSD。高価なのがデメリットとされてきましたが、近年は以前に比べると価格が下がってきていて、1TBを超える大容量SSDのラインナップも増えています。そこでこの記事では、ロジテックがおすすめする容量2TBの大容量SSD製品をご紹介します。

SSDとHDDはどちらを選ぶと良い?

SSD(Solid State Drive・ソリッドステートドライブ)とは、内蔵されたメモリチップにデータを読み書きするストレージのことです。NAND型フラッシュメモリと呼ばれる記憶媒体にデータを保存する方式となっていて、HDDとは異なりデータ読み書き時に物理的に駆動する部分がありません。駆動音が発生しにくく、HDDよりも落下などの衝撃に強いのが特長です。

データの読み書き速度もHDDより高速なので、パソコンの起動やゲームのロード時間などを短縮したい方は、SSDを活用すると良いでしょう。

2TBのSSDで保存できるデータの目安

2TBの大容量SSDがあれば、たくさんのデータを保存できます。4K映像や高画質な画像、ゲームの大型タイトルなど、容量が大きくなりがちなデータを保存する際も安心です。

たとえば容量100GBを超えるゲームの場合でも、2TBのSSDなら17本前後は保存できる計算になります。PS4やPS5などのゲーム機に接続し、多くのゲームタイトルを保存しておく用途にもおすすめです。

ただし、同じ容量で比較した場合、HDDよりもSSDのほうが容量あたりの価格が高い傾向にあります。どんなデータをどれくらい保存したいのかを踏まえて、SSDで2TBの容量が必要かどうかを確認しておくと良いでしょう。

ロジテックおすすめの2TBモデルSSD

ロジテックでも、2TBを超える大容量SSDを複数取り扱っています。ここでは、ロジテックがおすすめする2TBモデルのSSDをいくつかご紹介します。

ロジテック 高耐久 外付けSSD ポータブル 小型 2TB USB3.1 Gen1

厚さが15mmと薄型ながら、米軍採用品の選定基準となる米国MIL規格をクリアした耐久性の高い外付けポータブルSSDです。衝撃吸収ラバーフレームとフローティング構造を採用していて、万一の落下時にもデータを守れる耐衝撃・耐振動設計となっています。

読み書き速度はHDDの約3倍。USB2.0の約10倍の転送速度を誇るUSB3.1 Gen1に対応し、最大5Gbps(理論値)の速度でデータの転送が可能です。

また、「パスワード自動認証機能付きセキュリティソフト(PASS)」を無償ダウンロードして、第三者にデータを閲覧されないようパスワードを設定することができます。登録したパソコンは自動的に認証されるので、毎回パスワードを入力する必要はありません。

薄型 スリム スティック型 高速 コンパクト 外付け SSD 2TB

薄くてスリムなUSB Type-C?対応のスティック型外付けSSDです。USBポート同士の距離が近いノートパソコンやUSBハブなどで、USBデバイスを複数使用するときに便利です。外付けSSDを長時間挿したまま使う場合も、隣にACアダプタを接続してパソコンを充電しながら使うことができます。

おわりに 大容量のSSDでデータを保存しよう

大容量のSSDを用意しておけば、文書やExcelなどの軽いファイルだけでなく、4K動画や高解像度写真などの容量が大きいデータもたくさん保存できるようになります。同容量のHDDと比較すれば価格は高めですが、データの読み書きが高速な点はSSDの大きな魅力です。また、駆動部がないため衝撃に強い点もSSDのメリットです。持ち運ぶことが多い場合は、HDDよりSSDのほうが安心して使用できます。大容量のデータを数多く保存したい方は、ぜひ大容量のSSDを用意してみてはいかがでしょうか。

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