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ファイルが保存できない!?
HDD・SSDが容量不足になった場合の解消方法

パソコンを使用していくと、さまざまなデータやファイルが蓄積されていきます。WordやExcel、あるいは画像といったファイルはもちろん、例えばソフトウェアを更新した際にも、更新プログラムをインストールすることでHDDやSSDの容量が埋まり、パソコンの動作が遅く不安定になってしまいます。ではHDDやSSDの容量が不足した場合、どのように対処すれば良いのでしょうか。ここではWindowsパソコンを例に、HDD・SSDの容量不足を解消する手段をご紹介します。

不要ファイルを削除する

まずはHDD・SSDに保存されているデータ・ファイルを確認し、不要なものを削除しましょう。ごみ箱に入れるだけでは削除されたことにはなりません。「ごみ箱を空にする」を行って初めて削除が完了し、容量が確保できますが、これを行った後は元に戻すことができませんので、後で使う可能性のあるものはあらかじめ外付けHDDやUSBメモリーなどにコピーしておきます。
また、パソコンには購入時に、いくつかのアプリケーションがプリインストールされていることがありますが、このなかで使っていないアプリケーションも多いのではないでしょうか。これらを精査して削除するだけで、HDDやSSDの容量に空きができます。

ディスクのクリーンアップ

WindowsにはHDD・SSDの空き容量を増やすためのディスクのクリーンアップツールという機能があります。これは、不要ファイルを検索・削除できるものです。Windows10のクリーンアップ手順は、エクスプローラーからPCを開き、クリーンアップ対象となるドライブを右クリックします。メニュー内のプロパティをクリックします。プロパティ画面に、ディスクのクリーンアップボタンをクリックして起動します。これによって、OSアップデートで発生した古いデータや一時ファイルなど、不要なファイルが自動的かつ安全に削除できます。

なお、この機能を用いたファイル削除はほとんど危険がありませんが、手動で削除を行う際は注意が必要です。システムやアプリケーション動作に必要なファイルまで誤って消してしまうと、パソコンが正常に動作しなくなってしまいます。OKをクリックする前に再度確認してから削除してください。

古いファイルを外部メディアに移動

古いデータの中には写真や音楽などのデータや、今は使わないがいずれ使うかもしれないデータ・業務事情により保管しなければいけないデータなどが存在するでしょう。そうしたファイルは、外部メディアに保管しておくのもひとつの方法です。外部メディアには外付けHDD・SSDのほか、USBメモリーやCD-Rなどのディスクが挙げられます。あるいは、オンラインサーバーもファイル保管に活用できます。
なお、容量追加できるオンラインサーバーを除き、外部メディアにも容量上限があります。多くのデータを保管するには、外付けHDD・SSDなどで大容量のものを選ぶようにしましょう。またいずれの場合も、ファイルを損傷・損失するリスクがあります。特にCD-R・DVD-Rなどは経年劣化によって色素が薄くなり、データを読み出せなくなる可能性もあるので、重要データは複数のメディアにバックアップをとっておきましょう。

また、このとき移動させるデータにも注意が必要です。写真や音楽、映像、ドキュメントなどのデータは問題ありませんが、システムやアプリケーションの動作上必要なものは、むやみに移動させないようにしましょう。誤って重要なものを移動・削除してしまうと、最悪の場合はWindowsなどのOSが起動しなくなることがあります。また、クラウド型のサービスを利用する場合、不正アクセスや情報が漏れるなどのリスクがあります。メリット・デメリットを把握したうえで、パスワードの使いまわしをしない、複数のクラウド型サービスを利用するといった対策を心がけましょう。

まとめ

パソコンには膨大なデータ・ファイルが蓄積されますが、全てを常に利用するわけではなく、時間と共に使わなくなることもあります。そうした場合にはここでご紹介した方法で、HDD・SSDの空き容量を増やしてみてください。
しかしそれでも容量不足になる場合はHDD・SSDを増設、外付けHDD・SSDを追加したり、より大容量のHDD・SSDの搭載されているパソコンに買い替えたりといった方法も検討してみてください。

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