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ゲーミングキーボードの赤軸や青軸とは?構造や選ぶポイントについても解説

ゲーミングキーボードの赤軸や青軸とは?構造や選ぶポイントについても解説

近年はテレビにつないだゲーム機やスマートフォンではなく、パソコンでゲームを楽しんでいる方も増えてきています。ゲーミングパソコン(ゲーミングPC)と呼ばれる、ゲームプレイに適したパソコンでゲームをする際に素早い操作を行いたい場合は、ゲーミングキーボードがあると便利です。この記事では、ゲーミングキーボードと一般的なキーボードの違いや、ゲーミングキーボードの「軸」の種類などについてご紹介します。

ゲーミングキーボードの構造

ゲーミングキーボードとは、PCでゲームを遊ぶ用途に適した構造を持ったキーボードのことです。PC用のキーボードは構造によって、キースイッチがキーボード全体で1枚になっている「メンブレン」、ノートパソコンで主に使用される「パンタグラフ」などの種類に分けられます。

ゲーミングキーボードは、キーの1つひとつに独立したスイッチやバネを搭載した「メカニカルスイッチ」という構造を採用した製品が一般的です。このため「メカニカルキーボード」と呼ばれることもあります。スイッチがそれぞれ独立した構造となっているので、キーがどれか1つ故障しても、そのスイッチを交換するだけで良いのがメリットです。

ゲーミングキーボードの軸の違い

ゲーミングキーボード(メカニカルキーボード)は、「軸」と呼ばれるキースイッチを好みに応じて選ぶことができるのが特徴です。キーボードの軸にはさまざまな種類がありますが、ここでは赤軸・青軸・茶軸と呼ばれる代表的な3種類をご紹介します。

赤軸

もっともキーが軽く、ソフトタッチで入力できるのが赤軸の特徴です。クリック感が少なく静音性に優れ、長時間のタイピングでも手の疲れを低減できます。ボイスチャットなどでタイピング音を拾われたくない場合や、長時間ゲームを楽しみたい方に適しています。

青軸

青軸はしっかりしたクリック感があり、キーを押し上げる力(押し上げ圧)が強く、キータッチの際は適度な反発が感じられます。カチャカチャした独特のタイピング音もあるので、しっかりタイピングしている感覚を求める方におすすめです。

茶軸

茶軸は赤軸と青軸の中間くらいの特徴を持っています。適度なクリック感とキータッチの反発力があり、もっともスタンダードなタイプです。メカニカルスイッチタイプのゲーミングキーボードを初めて購入する方は、茶軸でキータッチの感覚などを確認してみるのも良いでしょう。

ゲーミングキーボードと一般的なキーボードの違い

ゲーミングキーボードは、一般的なキーボードにはない機能を搭載している製品が多いです。ここでは、ゲーミングキーボードと一般的なキーボードの違いについてご紹介します。

キーロールオーバー機能の有無

キーロールオーバーとは、複数のキーを同時に押した際に何個まで認識できるかを示す機能です。たとえば「5キーロールオーバー」と書かれているキーボードなら、キーを同時押しした際に、5個までは認識されることを意味します。

ゲーミングキーボードには、全キーの同時押しに対応している製品もあり、その場合は「Nキーロールオーバー」と書かれています。複数のキーを同時に押しながら操作することも多いゲームプレイにおいて、キーロールオーバーは重要な機能です。

アンチゴースト機能

「ゴースト」とは、本来入力したキー以外のキーを入力したと誤認されてしまう現象のことで、2つ以上のキーを同時押しする際に発生することが多いです。アンチゴーストは、ゴーストによる誤入力を防ぐ機能を指します。アンチゴースト機能の搭載されているキーボードなら、操作ミスによりゲーム展開が不利になることを防げるでしょう。

マクロキーの設定

マクロとは、ゲームで使用することの多い入力の流れや、複数キーの同時入力といった操作を、特定のキーに登録できる機能です。マクロキーを設定しておけば、複雑な操作やチャット時の挨拶文入力なども、登録済みのキーを1つ打つだけで実行できます。

ただし、eスポーツのようなゲーム大会やオンラインゲームでは、マクロキーの利用を禁止している場合もあります。また、マクロを動かすためのツールが不正行為を監視する「アンチチートツール」に引っかかる可能性もあるため、使用の際はゲームの規約などを確認しておきましょう。

ゲーミングキーボードを選ぶ際に確認したいポイント

ゲーミングキーボードを選ぶ際には、ご紹介した機能以外にも確認しておきたい点があります。ここでは、機能以外で確認したいポイントを4つご紹介します。

キーボードの接続方法をチェック

キーボードの接続方式は、無線タイプと有線タイプの2種類があります。無線タイプは入力遅延が生じる可能性がありますが、ケーブルを邪魔に感じることはありません。一方で有線タイプは、電池切れや入力遅延の心配はないものの、キーボードを置く場所がケーブルの長さに左右され、煩わしさを感じることもあるでしょう。

どちらもメリットデメリットがありますが、ゲームプレイの快適さを優先する場合、基本的には電池切れや入力遅延の心配がない有線タイプがおすすめです。

キーの配列の違い

ゲーミングキーボード(メカニカルキーボード)のキー配列は、市販のパソコンにも搭載されている「日本語配列」と、「英語配列」の2種類があります。英語配列は半角/全角や変換キーなどがなく、入力方式の切り代わりによる操作ミスを防げる点がメリットです。 ただし、日本語キーボードを使い慣れている方が英語キーボードを使用する場合、慣れるまでに時間がかかることもあるため注意しましょう。

キーのストローク

ストロークとは、キーを押したときの沈み込みの深さのことで、ストロークが深いほど誤入力を防げますが、高速でのタイピングは難しくなります。ゲームのプレイスタイルやタイピングのしやすさを踏まえて、使いやすいストロークのキーボードを選ぶことが大切です。

テンキーの有無

PCでゲームをする際、テンキーを使用する機会はあまり多くありません。テンキー部分がなければマウスを近い位置に置けるようになり、ゲーム操作もしやすくなります。ゲームプレイを重視してキーボードを選ぶ場合は、テンキーはなくても良いでしょう。

まとめ 好みのゲーミングキーボードを見つけよう

ゲーミングキーボードは、パソコンでゲームを楽しむなら用意しておきたいアイテムの1つです。キータッチの良いゲーミングキーボードを選んでおけば、ゲーム以外の入力作業を長時間行う際にも便利です。普段から楽しんでいるゲームやプレイスタイルに合う好みのモデルを見つけて、ゲームを快適に楽しみましょう。

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