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ドッキングステーションを用意してiPadを快適に使おう!使いやすいおすすめ製品の特長

ドッキングステーションを用意してiPadを快適に使おう!使いやすいおすすめ製品の特長

Apple製のiPadは、安価なノートパソコン以上のスペックを備えた、高性能なタブレット端末です。多くの用途で使える反面、画面が小さい、タッチではなくキーボードやマウスで操作したいなど、タブレット端末ならではの悩みを抱えることもあるでしょう。そのような際は、ドッキングステーションを使ってインターフェイスを増設し、iPadをパソコン化するのがおすすめです。ここでは、iPadでドッキングステーションを使うメリットや、ロジテックのおすすめ製品をご紹介します。

拡張性に劣るiPad

動作が重たいアプリも問題なく利用できる高スペックを備えているのが、iPad ProやiPad Airの魅力です。ゲームや動画視聴といった使い方はもちろん、ゲーム実況や動画配信、映像・イラスト制作といったクリエイティブ用途やビジネス用途、教育現場での活用など、さまざまな用途で使うことができます。特に、2022年秋に発表されたiPadOS 16以降は、iPadをパソコンと同じような感覚で使えるようになりました。

ちょっとしたノートパソコン以上の性能を備える一方で、USB-Type-C(TM)端子が1つしかないため、充電しながら外部機器を使ったり、複数の機器を一度に接続したりすることはできません。Bluetooth接続のキーボードやマウス、スピーカーなどは使えるものの、同時接続できる機器の数に上限があるうえに、通信遅延や音質の劣化が発生する可能性もあります。手持ちの有線キーボードやマウスをiPadでも活用したい方もいらっしゃるでしょう。有線接続することが多い方にとって、iPadの拡張性の低さは大きなデメリットといえます。

iPadでドッキングステーションを使うメリット

ノートパソコンと同じか、それ以上の性能を誇るiPadですが、拡張性に難があります。拡張性を高めて快適にiPadを使いたい方は、ドッキングステーションを用意するのがおすすめです。iPad用にドッキングステーションを用意するメリットとしては、以下の3点が挙げられます。

USB機器を接続できる

ドッキングステーションは、USBやLAN、HDMIなど、さまざまな端子を増やすことができる機器です。もともとUSB端子が1つしかないiPadにドッキングステーションを接続すれば、USB端子を増やせます。

キーボードやマウスなど、USBケーブルで接続する機器を使えるようになるため、iPadをパソコンのように操作することが可能です。

HDMIでモニターに映像を出力できる

日常的にパソコンのモニターで作業を行っている方だと、iPadの画面は小さく使い勝手が悪いと感じることもあるでしょう。HDMI端子を備えているドッキングステーションを用意すれば、外部ディスプレイやテレビとiPadを接続できます。iPadよりも大きな画面で作業を行ったり、映像を楽しんだりしたい方は、ドッキングステーションを用意すると便利です。

USBやHDMI以外の端子も増設可能

USBハブとは異なり、ドッキングステーションはUSB以外の端子も増やせるのが特長です。製品によっては、USBやHDMIに加えて、有線LANやイヤホンジャック、SDカードスロットなども増設できます。

そのままではiPadで使えない周辺機器を接続できるようになり、多彩な使い方ができるようになるのも、ドッキングステーションのメリットです。

iPad用のドッキングステーションはケーブルレスの直接続タイプがおすすめ

ドッキングステーションやUSBハブは、ケーブルで端末に接続するタイプが数多く販売されています。ケーブル接続のドッキングステーションは、周辺機器を自由に設置しやすい反面、iPadを持ち運ぶ時に垂れ下がるため、持ち運びがしにくいです。さらに、ケーブルの断線やドッキングステーション本体が破損するリスクも高くなります。

iPadでドッキングステーションを使う時は、本体にケーブルレスで接続できる直接続タイプがおすすめです。iPad本体と一体化するデザインなので、持ち運びしやすさはもちろん、見た目もすっきりします。

iPadにはロジテックのドッキングステーションを活用しよう

iPadにドッキングステーションを接続する時は、ロジテックオリジナル設計のiPad用 USB-Type-C 6in1 一体型ドッキングステーションを活用するのがおすすめです。

USB-Type-C(TM)、USB-A、SD/microSDカードスロット、HDMI、3.5mm4極ピンジャックを搭載していて、さまざまな周辺機器と接続できます。USB-Type-C(TM)とUSB-Aの両ポートは5Gbpsの高速転送に対応している点も特長です。USB-Type-C(TM)を搭載したあらゆるiPadはもちろん、iPhone 15でも使用できます。

また、iPadに干渉しないオリジナル形状で高い装着性を実現しながら、本体表面が傷つくリスクを下げています。純正カバーを装着した状態でも使用可能です。重量があるHDMIケーブル端子の配置を工夫することで、接続強度の向上とコンパクトなサイズを両立。iPadの操作性や使いやすさをさらに高めたい方は、ぜひご活用ください。

おわりに ドッキングステーションでiPadを便利に使いこなそう

タブレット端末ながら、高スペックパソコンのようにパワフルに使用できるのがiPadの魅力です。安価なノートパソコンよりも使い勝手に優れる反面、USB-Type-C(TM)端子が1つしかないため、拡張性に難があります。接続できる周辺機器を増やしたり、操作性を改善したりするために、ドッキングステーションを用意するのがおすすめです。

ただし、ノートパソコンをはじめ、さまざまな機器に接続する目的で開発されたドッキングステーションを利用すると、ドッキングステーションがぐらついて接続が緩くなる、持ち運びの際に邪魔になる、そもそも認識されないといったトラブルも考えられます。iPadと確実に接続するために、ロジテックオリジナル設計のこだわりと快適な使い心地のドッキングステーションをぜひご活用ください。

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