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ゲーム配信/ゲーム実況で必要な機材は? 初心者はこれからそろえよう!

ゲーム配信/ゲーム実況で必要な機材は? 初心者はこれからそろえよう!

ゲームをただ遊ぶだけでなく、ネット上で配信したり、視聴したりする「ゲーム配信」や「ゲーム実況」が人気を集めています。YouTubeや動画配信サイトを見て、自分もゲーム配信をしてみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。実際にゲーム配信を行うには、いくつかの機材が必要です。ここでは、ゲーム配信/ゲーム実況を行うために必要な機材をご紹介します。
※この記事は2026/07/14に再編集しました。

ゲーム配信/ゲーム実況の方法は2種類

ゲーム配信/ゲーム実況の方法は、大きくライブ配信と動画投稿の2種類に分けられます。それぞれの特徴は、以下のとおりです。

ライブ配信

YouTubeをはじめとする動画配信プラットフォームを通じて、ゲームをプレーしている様子をリアルタイムで配信する形式です。視聴者と一緒にゲームを楽しんだり、コメントを通じてコミュニケーションを取ったりできます。
動画を編集する必要がないため、機材さえそろえれば比較的簡単に始められます。

ただし、通信環境が悪いと映像や音声が途切れてしまう恐れがあるため注意が必要です。

動画投稿

ゲームプレーの映像を録画・編集してからプラットフォームにアップロードする方法です。不要なシーンをカットしたり、効果音や字幕を入れたりして、映像のクオリティを高められます。
ただし、動画を編集する技術や時間が必要で手間がかかるほか、動画データが大きくなりやすいことから、大容量の内蔵ストレージや外付けHDD/SSDなども必要です。

ライブ配信をした後に、動画を編集して投稿するなど、それぞれの方法を組み合わせている配信者が多く見られます。

ゲーム配信/ゲーム実況に必須の機材

ゲーム配信/ゲーム実況は、リアルタイムでゲームプレーを放送する「ライブ配信」と、編集したプレー動画を投稿する「動画投稿」の2パターンに分けられますが、いずれも以下の機材は必須です。
ただし、パソコンや家庭用ゲーム機、スマートフォンなど、ゲームをプレーする機器によって使用する機材は異なる場合があります。事前に何が必要か確認したうえで、機材をそろえていきましょう。

パソコン・液晶モニター

リアルタイムの配信や録画など、ゲーム実況の形式に関わらず、パソコンとモニターは必須です。PCゲームはもちろん、家庭用ゲーム機(Switch/Switch2、PS4/5)やスマートフォンのゲーム配信を行う際も使用します。

ゲームプレーや動画編集などを行うパソコンには、ある程度のスペックが求められます。ノート・デスクトップはどちらでも問題ありませんが、CPUやメモリ、内蔵ストレージ、グラフィックボードなどの性能が高く、ゲームの処理速度に優れているゲーミングPCを用意しておきましょう。

特に、PCゲームの実況はゲームプレーと実況/配信の処理を同時に行うため、パソコンには高い性能が求められます。PCゲームを中心に実況を行いたい方は、ミドルレンジ〜ハイエンドと呼ばれる性能のゲーミングPCを用意しておくと安心です。

パソコンやモニターに加えて、大きくなりがちな動画データを保存するために、外付けストレージを用意しておくのも良いでしょう。例えば、すぐに編集する動画は外付けSSDに、アーカイブとして残す動画は外付けHDDやHDDを複数台搭載できるHDDケースに保存する運用だと、データを効率的に管理できます。

また、ゲームプレー用と配信用に、パソコンとモニターを2台以上用意するケースもあります。モニターが2台あると、片方で配信用のソフトやブラウザを使用しながら、もう片方でゲームプレーを行えるため便利です。

家庭用ゲーム機のゲーム配信を行う時は、ゲーム機本体と配信したいゲームソフトも用意しておきましょう。

マイク・ヘッドホン

自分の声をゲーム配信に入れるためのマイクや、ゲーム音を聞くためのヘッドホンも欠かせません。ヘッドホンとマイクが一体化している「ヘッドセット」を用意しておくと、手軽にゲーム配信を始められます。

声の音質にこだわりたい方は、マイクとヘッドホンを別々に用意しておきましょう。マイクにはコンデンサーマイクとダイナミックマイクの2種類があります。きれいな音質で配信したい時は、感度が高く音質に優れているコンデンサーマイクを選ぶのがおすすめです。

キャプチャーボード

Switchやスマートフォンのゲームを配信するには、ゲーム画面をパソコンに取り込み・表示させるためのキャプチャーボードも必須です。ただし、パソコンでのPCゲームの配信にはキャプチャーボードを使わないので、なくても問題ありません。

キャプチャーボードは、パソコンのマザーボード(基板)に直接取り付ける内蔵型と、USBで接続する外付け型に分けられます。内蔵型は取り付けが難しいうえに、ノートパソコンでは使えないものの、映像のラグ(遅延)が起こりにくいのがメリットです。一方で、外付け型はUSB接続するだけで良いため、扱いやすさに優れています。初心者の方は、外付け型のキャプチャーボードを用意することをおすすめします。

キャプチャーソフト

キャプチャーボードだけでは、ゲーム機の映像や音声がパソコンに反映されません。ゲーム画面をパソコンに映して録画するキャプチャーソフトも用意しましょう。「OBS Studio」のような無料で使用できるソフトもたくさんあるため、自分が使いやすいソフトを探してみてください。

また、キャプチャーボードにはソフトが付属しているものもあります。有料のキャプチャーソフトの購入は、キャプチャーボードの仕様や、キャプチャーボードとソフトの相性などを確認してから検討するのがおすすめです。

配信のやり方に応じて必要になる機材

ゲーム配信自体は、ここまでにご紹介した機材があれば行えます。ただし、顔出し配信を行いたい、編集した動画を投稿したいなど、配信のやり方によっては、以下のような機材も必要です。

Webカメラ・照明

顔出し配信を行いたい方は、Webカメラを用意しておきましょう。顔出し以外にも、プレー中の手元を映したり、別途ソフトを用意してVTuber(2Dまたは3Dのアバターを使用する配信者)になったりすることもできます。ノートパソコンには内蔵カメラを搭載しているモデルもありますが、画質が良くないこともあるため注意が必要です。

また、顔の表情をきれいに見せたり、ゲーム背景と自分の映像を合成したりするために、照明(LEDリングライト)やグリーンバック(緑色のスクリーン)を用意しておくのもおすすめです。

ミキサー

ミキサーとは、マイクで取り込んだ音声を調整して聞き取りやすくする機器のことです。USB接続のマイクを直挿しすると、ノイズやラグが発生することがあります。ミキサーを使えば、配信時のトラブルを軽減し、よりきれいな音声を届けることが可能です。ミキサーによっては、手元でマイクをミュートしたり、効果音を出したりすることもできます。

また、ミキサーと合わせてスイッチャー(配信用コントロールデバイス)も用意しておくと、画面の切り替えや配信の終了などの操作を手元のボタンひとつで済ませられるので便利です。

動画編集ソフト

ライブ配信ではなく編集した動画をサイトに投稿したい時は、動画編集ソフトも必要です。録画した動画に効果音やBGM、字幕を追加したり、不要なシーンをカットしたりすることで、よりオリジナリティのある動画になります。

動画編集ソフトにも無料版と有料版がありますが、無料のソフトは操作が少し難しかったり、機能が制限されたりしていることも多いです。スムーズに動画を編集したい方は、有料ソフトを用意することをおすすめします。

ゲーム配信プラットフォームも選んでおこう

機材の用意に加えて、ゲーム配信を行う動画配信サイト(プラットフォーム)も決めておきましょう。日本国内で有名なゲーム配信プラットフォームとしては、YouTubeやニコニコ動画、Twitch(ツイッチ)、OPENREC.tv(オープンレック)などが挙げられます。

配信サイトによって動画投稿や収益化の方法、配信を禁止しているゲームタイトルなどが異なります。例えば、Amazonが提供する配信プラットフォーム「Twitch」は、成人向けコンテンツや運営が規約違反と判断したゲームタイトルの配信を禁止しています。

プラットフォームごとに人気があるゲームやカテゴリ、視聴者層なども異なるため、あるプラットフォームでは多くの視聴が集まる一方で、別の場所では視聴者が来ないといった事態もあり得ます。

また、「特定のプラットフォームのみ配信可能」「エンディング部分は配信禁止」など、ゲームタイトルや企業ごとに配信のルールもさまざまです。

自分がどのようなスタイルでゲーム配信をやりたいか、プレーしたいゲームタイトルの配信が禁止されていないか、やりたいゲームが話題を集めているかなどを確認したうえで、プラットフォームを選ぶことが大切です。

おわりに 機材を用意してゲーム配信にチャレンジしよう

ゲーム配信/ゲーム実況には、パソコンやモニター、ヘッドセット、キャプチャーボード、キャプチャーソフトなど、ある程度の機材が必要です。とはいえ、配信のスタイル次第では不要な機材や、無料で使えるソフトもあります。まずは最低限の機材を用意して、必要性を感じた時に購入すると良いでしょう。ご紹介した内容を参考に、ゲーム配信にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

「ゲーム配信」に関連するよくある質問

ゲーム配信をするのに必要な機材は?

ゲーム配信をするには、最低限次のような機材が必要になります。

  • ゲーミングPC
  • モニター
  • ヘッドセット(ヘッドホンとマイクでも可)
  • キャプチャーボード
  • キャプチャーソフト
  • 安定したインターネット回線 など

また、顔出しで配信を行うならWebカメラや照明が必要になります。

家庭用ゲーム機から直接配信できますか?

PS5にはブロードキャスト機能が搭載されているので、キャプチャーボードなどの機材がなくても、本体から直接ゲーム画面を配信できます。
ただし、配信できるプラットフォームはYouTubeとTwitchに限られる点や、細かな設定ができない点など、不便に思うことも多いはずです。本格的にゲーム配信にチャレンジしたい方は、機材を用意しておくことをおすすめします。

キャプチャーボードはどんな時に必要ですか?

キャプチャーボードは、パソコンのモニターにパソコン以外の機器の映像や音声を出力する装置です。
ゲーム配信においては、SwitchやPS5といった家庭用ゲーム機の映像をパソコンに取り込んだり、配信したりするために使用します。
本体に配信機能がないSwitchはもちろん、本格的なゲーム配信では不便な点が多いPS5のゲームを配信したい時に必須の装置といえるでしょう。

一方で、PCゲームを直接配信したい場合は、キャプチャーボードは不要です。

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