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複数搭載可能なSSDケースでデータを1カ所にまとめよう!データ保存に便利なロジテックのおすすめ製品

複数搭載可能なSSDケースでデータを1カ所にまとめよう!データ保存に便利なロジテックのおすすめ製品

外付けSSDは、パソコンやスマートフォン内のデータを移して、手軽に空き容量を確保できる便利な機器です。とはいえ、写真や動画など、たくさんのデータを保存していると、1つの外付けSSDだけでは容量が足りなくなることも考えられます。保存できる容量を増やしたい方は、複数台のSSDを搭載できるSSDケースを用意するのがおすすめです。ここでは、複数ドライブを搭載できるSSDケースの魅力やその選び方、おすすめ製品をご紹介します。

複数ドライブを組み込めるSSDケースの魅力

外付けSSDを使っていても、高画質な写真や動画、ゲーム、3Dモデルなど、容量が大きいデータを取り扱うことが多いと、すぐにSSDの容量がいっぱいになってしまうものです。複数台のSSDを搭載できるSSDケースがあれば、保存データの増加に合わせて、簡単にSSDを追加していくことができます。

また、複数のSSDを1つに集約できるので、外付けSSDを何個も使い分ける必要がなくなる点も、このタイプのSSDケースを活用するメリットです。パソコン周りの配線をすっきりと見せることもできます。

SSDケースを選ぶ時のポイントは?

SSDケースは、製品ごとに機能が異なります。対応しているSSDのサイズや規格、容量、取り付けられる台数なども変わるため、取り付けたいSSDの規格や用途の確認が欠かせません。SSDケースを用意する際は、次の点に注意が必要です。

接続できる機器の規格

SSDには、2.5インチ(SATA)やM.2といった規格があります。本体のサイズや接続端子の形状などが大きく異なるので、自分が使用しているSSDに適したSSDケースを選ぶことが大切です。

また、SSDケースのモデルによって、対応OSも異なります。パソコンのOSも確認しておくと安心です。

インターフェース

インターフェース(接続規格)も重要です。一般的なSSDケースでは、USB-AやUSB-Type-C(TM)が採用されています。上下の区別がないUSB-Type-C(TM)を採用しているものだと、接続が簡単にできて便利です。また、端子の形状と併せてUSBの規格も確認しておきましょう。高速なデータ転送をしたい方は、USB 10Gbps(USB 3.2 Gen2)やUSB 40Gbps(USB4 Gen3×2)、Thunderbolt4に対応しているものを選ぶのがおすすめです。

放熱性もポイント

SSDは、高温な状態が続くと故障を防ぐためにサーマルスロットリングという機能が働き、性能が低下する恐れがあります。冷却ファンを搭載している、アルミ製の筐体で放熱性に優れている、ヒートシンクを取り付けられるなど、熱を効率的に排出できるモデルを選ぶようにすると良いでしょう。ただし、冷却ファン搭載モデルはサイズが大きくなりやすく、ファンの駆動音が気になることも考えられます。設置場所には注意が必要です。

複数ドライブに対応したおすすめSSDケース

ロジテックでは、複数のSSDを一度に搭載できるSSDケースを取り扱っています。ここからは、ロジテックのおすすめ製品とそれぞれの特長をご紹介します。SSDケースをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。

4BAY Type-C対応 ハードディスクケース

最大4台の2.5インチHDD/SSDを搭載できる、USB-Type-C(TM)対応のHDD/SSDケースです。パソコンの電源に連動して自動的に本製品の電源もオン・オフになる電源連動機能を搭載しているので、省エネ効果が期待できます。また、USB 10Gbps(USB 3.2 Gen2)対応で、2.5インチSSDの性能を活かした高速なデータ転送を行える点も特長です。

HDDコピースタンド エラースキップ機能搭載

パソコンなしでドライブの中身を丸ごとコピーして、クローンドライブの作成が可能なHDD/SSDスタンドです。OSがインストールされたCドライブを含め、全てのデータをコピーすることができます。

また、2.5インチSSDだけでなく、2.5インチ/3.5インチのHDDにも対応しているため、さまざまな内蔵ストレージを再利用できるのも特長です。SSDをセットしてパソコンに接続すれば、2つのドライブを搭載した外付けストレージとして使用できます。

おわりに SSDケースでストレージ容量を手軽に増やそう

SSDケースは、ストレージ容量を手軽に増設できるのがメリットです。複数台のSSDを搭載できるモデルなら、よりたくさんのデータの保存に活用できます。複数の外付けストレージをまとめられるので、パソコン周りをすっきり見せたい方にもおすすめです。多くのデータを取り扱っている方や、データごとにSSDを分けたい方は、複数台搭載に対応したSSDケースを活用してみてはいかがでしょうか。

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