スマホ写真の保存はクラウドと外付けの併用がおすすめ! 各サービスのメリット・デメリット

以前に比べて、格段に向上しているスマートフォンのカメラの性能。中には、デジカメに迫る性能を有する機種や、カメラ性能を全面に打ち出した機種も増えてきています。旅行の思い出や美しい景色を高品質な写真として簡単に残せる反面、データが増えてストレージの容量不足に悩まされるケースも増えつつあります。落下や水没、経年劣化などでスマートフォンが故障した際はもちろん、機種変更や乗り換えの際にデータが消えてしまう点も問題です。
容量不足やデータ消失を防ぎたい方は、クラウドストレージや外付けSSDを活用するのがおすすめです。ここでは、写真による容量不足を解消する方法や、ロジテックのおすすめ商品をご紹介します。
※この記事は2026/2/27に再編集しました。
目次
クラウドに写真を保存するメリット

ラウドストレージ(オンラインストレージ)とは、インターネット上にデータを保存できるサービスのことです。クラウドストレージにデータを保存する主なメリットとしては、以下の2点が挙げられます。
さまざまなデバイスからアクセスできる
クラウドストレージは、インターネットに接続できる環境であれば、場所を選ばずにアクセスできます。スマートフォンやタブレット、パソコンなど、さまざまな端末から保存した写真を見ることも可能です。
また、ストレージのリンクを送るだけで、他の人とデータをやり取りできる点も特長です。写真をDVDにコピーしたり、コンビニでプリントしたりすることなく、他の人と写真を共有できます。旅先での思い出をその場で共有したり、楽しい瞬間を複数のスマホ間で共有したりできるため、コミュニケーションツールとしての活用も可能です。
機器の故障や紛失の備えになる
写真のバックアップとして活用できる点も、クラウドストレージのメリットです。スマートフォンが故障したとしても、クラウドから保存したデータを復元できます。自動同期に対応しているクラウドストレージなら、手動でデータをコピーする手間もかかりません。
ただし、本体とデータを同期するクラウドストレージの場合、本体のデータを消すとクラウドからも削除されてしまう点に注意が必要です。本体と同期するクラウドストレージにデータを保存しても、完全なバックアップにはなりません。
また、クラウドストレージのサービスや設定によっては、写真・動画の画質やサイズ、容量に制限があったり、自動的に圧縮形式に変換されたりすることもあります。写真や動画を、きれいなデータのままで残したい場合は注意が必要です。
写真の保存に使えるクラウドストレージの例

クラウドストレージと一口に言っても、各ベンダーがサービスを展開しているため、どれを選べば良いのか悩んでしまうものです。写真の保存に使えるストレージの例としては、以下のサービスが挙げられます。
※サービスや機能、料金などは2025年6月時点の当社調査によります。また、記載サービスは当社推奨などではなく、記載内容に関しても一切の責任を負いません。
Google フォト
Google フォトは、Googleアカウントがあれば誰でも利用できるクラウドサービスです。検索機能の精度が高く、被写体や撮影場所などを手掛かりに、写真を簡単に検索できます。無料版で使用できる容量は15GBまでとなっていますが、この容量はGmailやGoogleドライブといった他のサービスと共有です。
写真の保存だけで15GBを使えるわけではない点に注意してください。
Amazon Photos
大手ネットショップのAmazonが提供しているクラウドストレージです。Amazonアカウントを所持している方は、無料で5GBのストレージを使えます。プライム会員の場合は、容量無制限の写真用ストレージと、5GBのファイルストレージを使用可能です。ただし、プライム会員でも、動画は5GBしか保存できない点に注意してください。
iCloud
Apple社が提供しているクラウドストレージです。Apple Account(旧Apple ID)を持っているユーザーなら、無料で5GBまでデータを保存できます。iPhoneやiPadといったApple社のデバイスでiCloudを使用する場合は、簡単にデータを同期できるのが特長です。
Dropbox
画像やPDFの編集、ドキュメントの作成といった機能も使うことができるクラウドストレージです。ダウンロードリンクを発行すればDropboxを使用していない相手ともファイルを共有できる機能もあります。
OneDrive
Microsoft社が運営しているクラウドストレージで、Microsoftアカウントを持っているユーザーなら誰でも使用できます。WordやExcelといったOfficeアプリとの連携に優れているのが特長です。
写真はクラウド以外にもバックアップを取っておこう!

使い勝手の良いクラウドストレージですが、サービスを提供しているのはあくまでも民間企業です。有名な企業・サービスだとしても、倒産やサービス終了といった理由で、写真を保存できなくなる恐れがあります。インターネット経由でデータをやり取りするため、個人情報が流出する可能性もゼロではありません。
また、アップロードの際に写真を自動的に圧縮する機能がついていて、画質が落ちてしまうサービスもあります。モバイルネットワークを利用してデータを保存したり、閲覧したりする際は、回線容量(いわゆるギガ)を消費する点にも注意が必要です。
つまり、クラウドストレージにデータを保存したからといって、データが完全に守られるわけではないということです。写真のバックアップ先やバックアップ方法は、しっかりと検討しておくことをおすすめします。
撮影した写真や動画の保存に便利!ロジテックの外付けストレージ

各種クラウドサービスは便利ではあるものの、確実にデータを守れるわけではありません。たくさんの写真を保存したい場合、ランニングコストが発生する点もデメリットです。高画質な写真を保存したい方は、外付けストレージにもバックアップを取っておくことをおすすめします。
1. LMD-PBU100UCMG
マグネット付きで、MagSafe対応iPhoneの背面に貼り付けたまま使うことができる、iPhone専用の外付けSSDです。Apple ProRes動画を撮影しながら、直接SSDにデータを保存できます。
2. LMD-SPE100UAC
一般的な商品よりもコネクタが長く、ケースを装着したスマートフォンに直挿しできるスティック型SSDです。USB-Type-C(TM)/USB-A両対応なので、データ移行に変換アダプタを用意する必要はありません。※Apple ProRes録画には対応していません
3. LMD-SPDH100UC
薄型タブレットなどに接続してもフラットになるように設計されており、がたつきにくい仕様です。iPhone 15、16シリーズのProRes撮影にも対応しています。
4. LMD-SPCH100UAC
読み込み最大1,000MB/s、書き込み最大700MB/sのスティック型外付けSSDです。幅広い機器と変換アダプタなしで接続でき、ProRes撮影も可能です。






