タブレットが充電できない!考えられる原因と試したい対処法

タブレットを使用していると、「急に充電できなくなった」「ケーブルを挿し込んでも充電されない」など突然の充電トラブルに遭うことがあります。そのような事態に見舞われた際には、どう対処すれば良いのでしょうか。この記事では、タブレットが充電できない時に考えられる原因と、対処法の一例をご紹介します。
※この記事は2026/4/7に再編集しました。
目次
タブレットが充電できない場合に考えられる原因

タブレットが充電できない場合は、具体的にどのような原因があるのでしょうか。考えられる原因をいくつかご紹介します。
ケーブルとの接触不良
充電用のケーブルが適切にタブレットに挿し込まれていないと、充電は行われません。ケーブルとタブレットがしっかり接続されているか、コンセントにプラグが正しく挿し込まれているかなど、接触不良が起こっていないかを最初に確認してみましょう。
また、ケーブルが故障や断線していたり、メーカー純正品以外のケーブルを使ったりしているケースでも、タブレットを充電できないことがあります。
本体の故障
タブレット本体が故障していたり、バッテリーが劣化していたりするのも、タブレットが充電できない原因のひとつです。タブレット内部の損傷やバッテリーの劣化が考えられる場合は、基本的にはメーカー修理に出す必要があります。
タブレットが充電されない時の対処法

本体の故障が考えられないにもかかわらず、タブレットが充電されない場合は、どのように対処すれば良いのでしょうか。正常に使用できるタブレットで、充電ができない場合の対処法をご紹介します。
充電用のケーブルを交換してみる
充電ケーブルの内部が断線していたり、差込口が汚れて接触不良を起こしていたりすると、正常に充電できません。純正ではないケーブルを使用している場合は、OSのバージョンアップによって使用できなくなるケースも考えられます。
充電用のUSBケーブルをいくつか持っている方は、他のケーブルを使って充電できるか試してみると良いでしょう。また、タブレットにmicroUSBケーブルが採用されている場合は、端子部が壊れやすいので充電中に動かさないことが大切です。
充電元を変更してみる
タブレットには、バッテリーの過電流を防ぐために保護機能が搭載されています。ACアダプターなどの充電器ではなく、パソコンのUSBポートに接続すると充電できる場合もあるため、試してみると良いでしょう。
逆に、パソコンから充電を行っていた場合は、純正のACアダプターとケーブルを使用することで、充電できる可能性があります。
タスクキルを行う
タブレットで消費される電力が充電量を上回っている場合、充電が正常に行われていてもバッテリー残量は増えません。バックグラウンドで動作中のアプリをタスクキルして終了させる、画面の明るさを下げる、Bluetooth接続をオフにするなど、消費電力を抑えてみましょう。
タブレットを再起動してみる
タブレットが何らかの原因でフリーズしていると、充電を行えないことがあります。画面が固まって動かないなどフリーズが疑われる場合は、本体の再起動を行いましょう。
また、何らかのアプリを新しくインストールしてからフリーズが起こるようになっているのであれば、該当のアプリをアンインストールすると解決する可能性も考えられます。
アプリの問題か判断が難しいのであれば、出荷時とほぼ同じ状態で起動する「セーフモード」を試してみてください。セーフモードでタブレットが問題なく起動する場合は、アプリがフリーズの原因である可能性があります。
OSを最新バージョンにアップデートする
OSの不具合が原因で、充電が正常に行われていないケースも考えられます。OSのバージョンアップで解決する可能性があるので、最新バージョンにアップデートされているか確認してみましょう。
バッテリーを交換する
タブレットを長期間使用している場合、本体の内蔵バッテリーが消耗しているケースも考えられます。充電速度が遅い、バッテリーの減りが早くなったなど、使用中に不具合を感じる場合はバッテリーの交換が必要です。
タブレットのバッテリー交換は、基本的にメーカーにタブレットを預ける必要があります。データが消えてしまうなどの事態に備えて、事前にバックアップを取っておくことが大切です。
タブレットのバッテリーを長持ちさせるコツ

バッテリー残量が0%のままタブレットを放置し続けると、過放電(完全放電)の状態になります。過放電状態のタブレットは、ケーブルを挿し込んでもすぐに充電が始まりません。
過放電が疑われる場合は、充電が始まるまでケーブルを挿したまま様子を見てください。充電開始までは数十分から数時間かかる場合もあります。バッテリーが完全に充電できなくなる恐れもあるので、長期間タブレットを使用しない場合でも、定期的に充電を行うことが大切です。
また、フル充電の状態でさらに充電を続けるのも避けましょう。バッテリー残量が100%の状態で充電を続けると過充電になり、バッテリーの消耗が早まる恐れがあります。
バッテリーに負荷がかかるため、充電中のタブレットの使用も極力避け、負荷のかかる作業は充電後に行うことをおすすめします。
問題が起きたら早めにバックアップを!

タブレットが充電できない場合は、本体が故障している可能性も捨てきれません。寿命を迎えたタブレットをそのまま使っていると、データを取り出せなくなる恐れがあります。大切なデータを守るために、外付けストレージやクラウドストレージにバックアップを取っておきましょう。ここからは、データバックアップに使えるロジテックの外付けストレージをご紹介します。
LMD-PBV200UC
USB 20Gbps(USB3.2 Gen2x2)に対応している外付けSSDです。対応機器に接続した場合、最大1700MB/sの速度でデータ転送を行えます。スマートフォンやタブレットでも使用可能です。iPhoneのApple ProRes撮影にも対応しています。
LMD-PBT020U4CBK
USB 40Gbps(USB4)に対応している外付けSSDです。対応機器で使用した場合は読み込み最大3,650MB/s、書き込み最大3,800MB/sの超高速でデータ転送を行えます。大容量のデータも、素早く転送することが可能です。
LMD-SPE100UAC
コネクタ部分が長めで、ケースを装着した状態のiPhoneにも直挿しできる、USB-Type-C(TM)/A両対応のスティック型SSDです。USB 10Gbps(USB3.2 Gen2)対応で、読み込みは最大500MB/s、書き込みは最大450MB/sの高速データ転送を実現しています。
おわりに タブレットが充電できない時は環境を確認することが大切
タブレットが充電できなくなっても、バッテリーの劣化や本体内部の故障が原因ではないなら、簡単な対処法で解決できるケースも少なくありません。急にタブレットが充電できなくなった場合は、ケーブルの接続状態やタブレット本体に問題がないか、冷静に確認してみることが大切です。
「タブレットが充電できない」に関連するよくある質問
タブレットが充電できなくなる理由は何ですか?
タブレットが充電できなくなる主な理由は、ケーブルの断線や接触不良、ポートの故障、バッテリー経年劣化、本体の故障などが主な原因です。長期間使用していないタブレットは完全放電状態になり、充電されなくなるケースもあります。
また、ソフトウェアのトラブルや高温・低温環境での使用なども、充電できない原因です。
タブレットの充電ができない時はどうすれば良いですか?
タブレットの充電ができない時は、最初にケーブルや接続を再確認しましょう。別の純正品ケーブルに交換したり、充電口の汚れを落としたりしてから、しっかりと接続し直してみてください。再起動してみたり、ソフトウェアをアップデートしたりするのも有効です。
ただし、バッテリーの劣化や本体の故障の場合は、個人では対処することができません。メーカーに修理を依頼するか、専門店に相談してみることをおすすめします。
タブレットが壊れた時のサインは?
タブレットの代表的な壊れかけ・故障のサインとしては、次のようなものが考えられます。
- 電源が入らない
- 勝手に電源が落ちたり、再起動を繰り返したり、すぐに電源が切れたりする
- 充電ケーブルを挿しても充電されない
- 画面表示がおかしい
- タッチの反応が遅い、または反応がおかしい
- 動作が極端に遅くなった



