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SDカードにはどんな種類がある?失敗しないための選び方

SDカードにはどんな種類がある?失敗しないための選び方

パソコンやスマートフォン、デジタルカメラなど、様々な媒体の外部メモリとして高い需要があるSDカード。しかしいざ購入しようとした際に、種類が多すぎて選び方が分からなかったという方もいらしゃるのではないでしょうか。この記事では、SDカードの種類や特徴を紹介しながら失敗しないための選び方を解説していきます。

SDカードには2種類ある

SDカードには「SDカード」と「microSDカード」の2種類があり、デジタルカメラ、携帯電話などの携帯機器やテレビなどの家電機器まで幅広く利用されています。

  • SDカード
    主にデジカメやビデオカメラ、パソコン、プリンタ、テレビなどに用いられる。
  • microSDカード
    SDカードの約1/4程度の大きさで、携帯電話やスマホ、タブレット、オーディオプレーヤーなどに用いられる。

そして、その中でも容量や転送速度、対応機器にも違いが出てきます。

■ 容量

SDカードはその種類によって容量の大小が違ってきます。基準は「SDカード」も「microSDカード」も同じで、以下の3種類に分けられます。

  • SDカード/microSDカード
    容量:〜2GB
  • SDHCカード/microSDHCカード
    容量:4GB〜32GB
  • SDXCカード/microSDXCカード
    容量:64GB〜2TB

■ 転送速度

情報を転送する速度もSDカードの種類によって異なります。「スピードクラス」「UHSスピードクラス」「ビデオスピードクラス」という3種類に分類され、後にいくほど高速になります。

  • スピードクラス
    Class2・4・6・10(=転送速度が最低2MB/秒から10MB/秒)
  • UHSスピードクラス
    UHS Speed Class 1・3(=転送速度が最低10MB/秒から30MB/秒)
  • ビデオスピードクラス
    6・10・30・60・90(=転送速度が最低6MB/秒から90MB/秒)
  • UHSスピードクラス
    UHS Speed Class 1・3(=転送速度が最低10MB/秒から30MB/秒)

SDカードの表面に規格がマークで表示されており、その数字が大きくなればなるほど速度が速いということになります。
転送速度と言われてもピンと来ないという方もいらっしゃるかもしれませんが、身近な例を挙げるとカメラの連写速度などに影響が出ます。

SDカードの選び方

このように様々な種類があるSDカードですが、選ぶ基準としては“使用する目的”が特に重視すべきポイントになります。
好みのメーカーや値段で選びたいという方もいらっしゃるかと思いますが、例えば安いという理由だけで選んだものが用途に全く適しておらず、結果的に安物買いの銭失いになるというケースも多々あります。
まずは何のために使用するかというところから必要なスピードや容量といった性能を確実に押さえ、その上で値段が安いものや好みのメーカーのものを選ぶようにしましょう。

  • スピード重視
    転送速度はSDカードを選ぶ上で特に重要なポイントとなります。
    ファイルの移動や書き込み速度を重視する場合、スピードクラスの性能が良いものを選ぶようにしましょう。
    どのような媒体で使用するのかによって必要な転送速度は異なるため、使用目的を踏まえて適切なスピードのSDカードを選ぶことが大切です。
  • 容量重視
    転送速度は必要なく、記録媒体としてとにかくデータのキャパシティが欲しいという方は容量が大きいものを選びましょう。
    特に長時間の動画や音楽を保存しておきたい、または外に持ち歩きたいという方は容量の大きいSDカードが必要になってきます。また、時間だけでなく画質や音質の良さも容量に関わってくるため、例えば映画などを高画質で保存したいという場合には、非常に大きな容量が必要となります。

使用上の注意点

SDカードを使用する上では、いくつか注意すべき点があります。

まず挙げられる注意点が、紛失です。microSDカードはもちろん、SDカードも小さいため落としてしまったり、どこにしまったか忘れてしまったりということが多々あります。せっかくデータを保存していても、必要な時に見つからなければ何の意味もありません。

また、SDカードの破損にも注意しましょう。データを守るのは薄いプラスチックのみで、強度はさほどありません。地面に落としてしまったり、知らずに踏んでしまったりという衝撃でカードが割れてしまうことや、中のデータが破損してしまう危険があります。

さらに、気を付けて使っていても、データが消失してしまうということもあります。記録メディアとはいえ、データの上書きなどを繰り返すことで徐々に劣化していき、その寿命は10年ほどとも言われています。SDカードはあくまでも一時的な保存場所として考え、こまめにパソコンなどにデータを移しながら活用することをおすすめします。

まとめ 無駄なくSDカードを選ぶことが大切

SDカードには様々な種類があり、その形状だけでなく容量や速度にも違いがあります。まずは何をするために使いたいのか、使用する製品や目的を考えてから選ぶということが大切です。そのためには、製品に記載されている情報を見逃さないようにしましょう。
そして、選んだSDカードは乱暴に扱わないように注意しましょう。紛失や破損だけでなく、特に多いのはデータの読み書き中にカードを抜き挿ししてしまってデータが消えてしまうというケースです。安全に取り出せる、または挿入できる状態であることを確認してから出し入れするように心がけましょう。

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