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クラウドにデータ保存しよう!クラウドサービスの基本的な仕組みやメリットについて解説

クラウドにデータ保存しよう!クラウドサービスの基本的な仕組みやメリットについて解説

データ保存には、パソコンの内蔵メモリや外付けの記憶媒体に加えて、クラウドサービスを活用するとより便利です。特に、昨今のコロナ禍による情勢でリモートワークやテレワークが推奨されていることにより、クラウドサービスのニーズはさらに高まっています。この記事では、クラウドについての基礎知識やオンラインストレージとクラウドサービスの違い、クラウドサービスの基本的な仕組みなどについて解説します。

クラウドとは?

クラウドとは「サーバなどのインフラや特定のソフトウェアを持たなくても、インターネット経由で必要なときに必要な分だけサービスを利用できる」という考え方のことです。クラウド・コンピューティングと呼ばれることもあります。

また、クラウドは提供するサービスによって、ソフトウェアの提供を行うSaaS、プラットフォームの提供を行うPaaS、インフラ機能などの提供を行うIaaSの3種類に大きく分けられます。

具体的なクラウドサービスとしては、Googleが提供するメールサービス「Gmail」や、各社から提供されるデータ保存のためのオンラインストレージサービスなどが有名です。クラウドは上記以外にも、職場で用いる勤怠管理システムやインターネットを活用した教育サービスのeラーニングなどに利用されています。

クラウドサービスとオンラインストレージの違い

クラウドサービスは、インターネット経由で利用できるサービスの総称です。そのなかでも、特にインターネット経由で提供されるストレージサービスを「クラウドストレージ」や「オンラインストレージ」と呼んでいます。

代表的なオンラインストレージには「Google ドライブ」や「Microsoft OneDrive」などが挙げられます。つまり、「オンラインストレージは数多くあるクラウドサービスのなかの一種」であると考えると分かりやすいでしょう。

代表的なクラウドサービスとその特徴

現在はさまざまなクラウドサービスが各社から提供されていますが、なかでも代表的なサービスがAWSとAzureです。ここでは、この2つのサービスを中心にクラウドサービスの特徴についてご紹介します。

AWS

AWS(Amazon Web Services)は、Amazonが提供しているクラウドサービスの総称で、数多くあるクラウドサービスのなかでもトップシェアを誇るサービスです。AWSでは、クラウド上で仮想サーバを起動できる「Amazon EC2」や、仮想ロードバランサ―の「ELB」、オンラインストレージなど、多くのサービスを提供しています。

AWSの大きな特徴として、サービスの使用量に応じた従量課金で利用できる点が挙げられます。自社サーバと異なり先行投資が不要なので、導入コストを抑えることが可能です。また、繁忙期には必要な分だけリソースを増強できるというメリットもあります。

Azure

Azure(アジュール)は、Microsoft社が展開しているクラウドサービスです。AWSと同様に、オンラインストレージや仮想デスクトップ、ソフトウェア開発支援のためのサービスなどが提供されています。

Microsoft社ではAzure以外にもクラウドサービスを展開しており、それらやアプリなどとの連携・移行が容易です。また、高い柔軟性による万全な災害対策などでも定評があります。

クラウドサービスを使うメリット

クラウドサービスには、利用するメリットが数多くあります。クラウドサービスの主なメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。

場所を問わずに活用できる

インターネットを利用できる環境であれば、どこにいても各種クラウドサービスが使用可能です。また多くのサービスで、パソコンに限らずスマホやタブレットなどからログインすることもできます。

クラウド上に記録したデータはサーバ内に保存されるため、複数の端末で同じデータを取り扱うことができ、その都度データ同期を意識する必要もありません。

コスト削減につながる

ビジネスでクラウドサービスを活用する場合、自社におけるサーバシステムの構築やハードウェア購入、ソフト開発などの導入コストを削減できます。多くのクラウドサービスは必要な分だけ利用する従量課金で拡張性も高いうえ、自社サーバを持たなければ維持管理のコストがかからないため、ランニングコストも削減できます。

大容量のファイルやデータ共有に便利

大容量のファイルやデータの保存には、クラウドサービスの1つであるオンラインストレージを活用すると良いでしょう。オンラインストレージ上にデータを保存すれば、相手にそのURLを伝えるだけで必要なデータがダウンロードできます。メール添付では送信できない、大容量のファイルやデータも問題なくやり取りが可能です。

また複数人で共有できるフォルダを作成し、メンバー間でファイルやデータをやり取りすることもできます。複数人が同時に作業できるため、オンラインミーティングなどの際も便利です。それ以外にも、重要なファイルやデータをオンラインストレージ上に保存し、バックアップとしても使うことができます。

クラウドサービスの選び方

多くの企業からさまざまなクラウドサービスが提供されており、どれを選べば良いのか分からないということもあるでしょう。ここでは、クラウドサービスの選び方のポイントについてご紹介します。

対応デバイスやプラットフォーム

対応しているデバイスやプラットフォームが少ないと、インターネット経由でどこからでも使えるというクラウドサービスならではの利便性もなくなってしまいます。iOSやAndroidなどのスマホやタブレットにも対応しているか、また対応する端末の種類がどれだけ豊富かなどを確認して、使いやすいサービスを選びましょう。

セキュリティ対策

情報漏洩防止などの観点から、セキュリティ対策や万一の災害に対する備えなども重要です。データの暗号化や認証に関するセキュリティの対応状況を確認し、安心できるサービスを選ぶ必要があります。

ビジネス用途の場合は当然ですが、個人でクラウドサービスを利用する場合にも必ずセキュリティ対策がしっかりなされているか確認しておくと良いでしょう。

まとめ クラウドサービスを活用してデータ保存を快適に

オンラインストレージやビジネスツールなどのクラウドサービスの活用には、使用する場所を問わない、コストが削減できるといった数々のメリットがあります。用途に応じたクラウドサービスを選んで活用し、データ保存や作業がより手軽で快適に行える環境を整えてみてはいかがでしょうか。




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