バルク品は、「パッケージや取扱説明書が付属しない簡易包装」、「ロジテックの動作テストなし(Western Digital社ではテスト済み)」、「保証期間が短い(商品到着から8日間)」といった理由から、安い価格でのご提供が可能! 国内工場からの安心出荷。ハードディスクメーカーであるロジテック本社工場からの出荷であるため、一般販売店よりも優れた品質管理を実現しています。
ロジテックの内蔵HDD は、一品一品ロジテックにてスクリーニング(検査)済み! マニュアル・フォーマッタ、データ移行などの便利なソフトウェアが添付しています。その上、修理センターにより修理対応(保証期間)を付帯して販売! ロジテックの内蔵HDDもロジテック本社工場から出荷されるので品質管理は万全です。
バルク品 | ロジテックの内蔵HDD | ||
価格 | 安い | 定価 | |
サポート | 無し | 有り | |
データ移行ソフト | 無し | 有り | |
ロジテックでの動作確認 | 無し | 有り | |
保証期間 | 初期不良のみ (配達完了から8日以内) |
最長5年保証 (製品により異なります) |
|
サポート | サポート無し | 有り | |
メリット | 価格が正規品に比べ安い。 またパッケージや取扱説明書が付属しない簡易包装なのでエコ。 |
初期不良以外の自然故障時も保証がある。説明書、データ移行ソフト、フォーマットソフトが付き、問い合わせも可能。 | |
デメリット | ロジテックによる保証やサポートが受けられない。 初期不良以外は返品・交換ができない。 |
定価での販売 |
用途に合わせて選べるハードディスク
信頼性、容量、消費電力、パフォーマンスすべてにおいて高レベルの信頼性を持つWD Goldから、24時間365日稼働可能で人気のWD Red、コストパフォーマンスの高いWD Blueなどロジテックではウエスタンデジタル社の様々なHDDを取り揃えております。
データセンターのような複数のクライアントから同時にアクセスされるような状況でも
パフォーマンスを発揮できるように設計されています。
ハードウェアレベルからもアプローを行った信頼性重視の設計。
WD Redと同様、NASシステムに最適化されたファームウェア「NASware 3.0」で
最適な性能と信頼性を確保。
24時間365日稼働させるNAS運用を想定し、発熱や静音・耐久性を高めたHDD。
手頃な価格で信頼性や耐久性を気にするビジネスユーザーユーザーに人気
パフォーマンス、信頼性、容量を備えた、日常的な作業に最適、
コストと性能のバランスに優れたスタンダードモデル。
信頼性と性能の高さを追求するのであればWD Gold、価格で選ぶならWD Blueがおすすめです。コストパフォーマンスが高いWD Redは、製品のラインナップなど一番充実していてオススメです。
WD Red Pro は、WD Redと同様に、NAS サーバー向けに特別に設計されています。NASシステムに最適化されたファームウェア「NASware」が導入されており、WD Red ドライブの場合は 8BAY、WD Red Pro の場合は 16BAYに対応しており、NASシステムに最適な性能と信頼性が確保されています。温度耐性、振動耐性など、それぞれの要素は過酷な条件での利用を想定したものとなっている。
デスクトップPC用HDDをNASやRAIDに使用すると、一定期間応答がなかったりエラーが起きると、応答が途絶えてしまい、RAIDコントローラから「障害ドライブ」として構成から脱落してしまします。WD Red Pro/WD RedはRAID環境での利用を想定し、RAIDコントローラのタイムアウト時間を考慮した時限エラー訂正機能「TLER(Time-Limited Error Recovery)」を搭載しているので安心です。
両製品とも、24時間365日の連続稼働を前提として品質が保証。
MTBF(平均故障間隔)は100万時間。
大きな違いは、「WD RED Pro」 はハードウエアベースで
衝撃・振動保護センサーやテクノロジーを搭載している点。
WD Red ProはWD Redで採用されている「NASware 3.0」や自身の振動やノイズを最小限に抑える「3D Active Balance Plus」以外にも、わずかな衝撃も自動的に検出する多軸衝撃センサーで振動を検知してリアルタイムに補正する「ハードウェアベース振動補償」、モーターシャフトを両端で固定して振動を削減しプラッタの安定性を向上させる「StableTrac」、アクチュエータ(ヘッド/アームの制御部品)のデュアル化でヘッドの位置決め精度を向上させた「Dual Actuator Technology」、読取・書込機能を調整しデータの補完と保護を行う動的フライハイトテクノロジーなどを備えています。
プラッタ1枚あたりの容量は、WD Redは1.2TB、1TBをWD Red Proは800GBを搭載しています。プラッタ1枚あたりの容量が大きい方が転送速度が速くなります。ただ、速い反面、信頼性は低下。
プラッターへの記録密度は低いほうが、過酷な条件でもデータ保持がしやすく、エラー訂正の頻度も少いので安定した読み書きが可能です。
プラッタ1枚あたりの容量が少ないと、1回転で読み取れるデータ量が少なくなるので(WD Red:1.2TB、1TB WD Red Pro:800GB)、同一回転速度においてはプラッタ1枚あたりの容量が小さいWD Red Proはデータ転送速度は低速になります。しかし、WD Red Proの回転速度は7200rpmと高速なのでWD Redよりも高速転送可能。さらにプラッタ1枚あたりの容量も少ないので信頼性にも長けています。
WD Red ProはWD Redよりも振動やエラー処理に強く
安定性が高いHDD。
HDDは振動にとても弱く、僅かな振動でもそれが原因で大切なデータを失うことになります。
HDDが受けた振動をもろにヘッドが受けると、プラッターを傷つけ、それが原因で読み書き不能になります。RAFFテクノロジーに3D Active Balance Plusと組み合わせることで、ハードウェア振動補正を実現。ドライブにおこる線形振動と回転振動のどちらもリアルタイムに補正します。振動や衝撃を最小限に抑えることにより、データを安全にバックアップすることが可能になります。特にNASでの使用は、隣のHDDの振動を直接受けるので注意が必要です。少し割高でも振動補正がついているHDDをオススメします。
WD Red Pro/WD Redは、8〜16台NASシステムでは振動、放熱などの要因が増え、HDDにかかる負荷が非常に高くなります。信頼性の高い動作を保証するために温度範囲を拡張したバーンインテストを行って出荷しています。
HDD移行で一番手間なのは
OSやソフトの再インストールと設定。
HD革命/Copy Driveを使えばHDDを
まるごとコピーするので、その手間を省けます。
ご使用中の既存HDDの内容(OS、データ、アプリケーション)すべてを、新しいHDDにまるごとコピー可能。コピーが終了したら、ハードディスクを交換するだけで、使い慣れた現在のシステム環境をそのまま新しいHDDに移行できます。手動でシステム環境を移行する場合と比べて、OSの再インストール、再設定、アプリケーションの再インストールなどが不要なため、ごく短時間で移行を完了できます。しかも、Windowsを起動したまま、マウス操作で簡単に作業を行うことが可能。
複数のパーティションを含むHDDをコピーする場合、元々のHDD容量が2TBなら、新たに取り付けるHDDも同容量の2TBにしなくてはなりませんが、HD革命/Copy Driveを使えば容量の大きなHDDへ移行することも可能です。
※図はイメージです。厳密の数値とは異なります。
※図はイメージです。厳密の数値とは異なります。