ページ内を移動するためのリンクです。

初心者でも安心!USB規格や形状について
〜種類・見分け方編〜

初心者でも安心!USB規格や形状について〜種類・見分け方編〜

USBはスマートフォンの充電ケーブルや外付けHDD、SSD、USBメモリなどの接続に利用される端子ですが、さまざまな形状をしています。形状は使用されているUSB規格によって異なるため、これから購入するUSBケーブルやパソコン、周辺機器のUSB規格を事前にしっかりと調べておかなくてはなりません。今回は、USBを使う上で必須な知識、種類の違いや見分け方についてご紹介します。

一般的なUSBコネクタの種類

USBコネクタの種類は大きく分けて、以下の7つに分類されます。

  • USB2.0/3.0/3.1 Type-A
  • USB2.0/3.0 Type-B
  • USB3.1 Type-C
  • mini USB Type-A
  • mini USB2.0 Type-B
  • Micro USB Type-A
  • Micro USB2.0/3.0 Type-B

機器のUSBコネクタは形状を見ればわかるので、購入するUSBケーブルなどのコネクタの形状が対応しているか確認してから購入しましょう。ちなみに、USB3.2という規格が2017年に登場しましたが、まだ一般的に流通はほとんどしていません。(今回は、まだ普及されていないUSB3.2は割愛します)

■ Type-A

「USBといえばこの形」と言っても良いほど普及している形状のタイプです。主にパソコンに採用されている規格で、現在流通している規格には以下の3つがあります。

  • USB2.0 Type-A
  • USB3.0 Type-A
  • USB3.1 Type-A
Type-A

USB3.1、3.0、2.0とすべて互換性があるので、同じType-Aの端子であればどれも接続することはできます。変換ケーブルを使えばほとんどの端子に対応します。他のUSB規格はもちろん、ヘッドフォンなどのステレオ端子、RS-232Cなど専門的な端子との互換性もあります。

■ Type-B

現在流通している規格には以下の6つがあります。

  • USB2.0 Type-B
  • USB3.0 Type-B
  • USB3.1 Type-B
  • mini USB Type-B
  • Micro USB Type-B
Type-B

なお、Type-Bはプリンタやスキャナ、外付けHDDなど、周辺機器に用いられることが多い形状のUSBです。USB、mini USB、micro USBと異なる形状の端子が混在していますので、どのタイプの端子かきちんと確認しましょう。Micro USB Type-BはUSB2.0と3.0で形状が異なるため互換性がありません。

■ Type-C

Type-C

USB3.1 Gen1にともなって作られた新しい規格です。USB Type-Cが搭載されている代表的な製品には、2015年以降のMacBookやスマートフォンなどがあり、変換ケーブルを用いることで、他のUSBとの互換性が保たれています。また、USB接続のルールとしてホスト側(パソコンやゲーム機、メディアプレーヤーなど)とデバイス側(プリンタや外付けHDDなどの周辺機器)はホスト側がType-A、デバイス側がType-Bでなければならないというルールがあります。しかし、Type-Cの形状はひとつに統一されているため、ホスト側・デバイス側で同じ形状の端子を搭載でき、現状のType-Bのように異なる形状の端子が混在している不便も解消されます。

■ 時代と共に進化している転送速度

USB1.0、USB1.1が登場し、当時はWindows98やiMacなどに搭載されていました。現在はUSB2.0とUSB3.0が主流で、今後はUSB3.1を採用した機器が増えていくと予想されます。転送速度の向上はめざましく、USB2.0とUSB3.0の転送速度は10倍の開きがあり、さらにUSB3.0とUSB3.1では、転送速度が2倍速くなりました。では、転送速度が異なる規格の機器を繋げると転送速度はどうなるのでしょうか。例えば、USB2.0の機器とUSB3.0の機器を繋げると、転送速度は低いほうの転送速度になります。そのため、この場合はUSB3.0の転送速度ではデータのコピーなどは行えません。転送速度は数字が低いUSBの転送速度になることを覚えておきましょう。ただし、転送速度はUSB3.1の転送速度には注意が必要です。なぜなら、USB3.1はGen1とGen2という2つのモードがあり、USB3.1 Gen1はUSB3.0と同じ転送速度で、Gen2は2倍の転送速度だからです。そのため、USB3.1のケーブルを購入する際は、Gen1かGen2のどちらに対応しているのかを確認することも重要になります。

mini USB

mini USBは、デジタルカメラやドライブレコーダーなどに用いられることが多いUSB規格です。

  • mini USB Type-A
  • mini USB2.0 Type-B
mini USB

種類としては上記の2種類がありますが、mini USB Type-Aはほとんど使われていません。

Micro USB

mini USBの後継として登場した規格がMicro USBで、次の規格があります。

  • Micro USB Type-A
  • Micro USB2.0 Type-B
  • Micro USB3.0 Type-B
mini USB

Micro USB Type-Aは現状ほとんど使われておらず、Micro USBといえばType-Bだと考えて差し支えありません。なお、Androidスマートフォンなどに使用されています。互換性の面では、2.0と3.0では端子の形状が異なるため、互換性はありません。

USB規格のマメ知識

USBケーブルの劣化や断線、ケーブル長への不満から新しいケーブルに買い替える際は、しっかりとUSB規格を確認しなければ思わぬ失敗を招いてしまう可能性があります。マメ知識として、最低限覚えておきたいことをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

■ USB2.0とUSB3.0は簡単に見分けがつく

USB2.0とUSB3.0の見分け方は「端子の内側が青色ならUSB3.0」です。見分け方は非常に簡単なので、しっかりと覚えておきましょう。また、USB2.0、USB3.0はロゴマークが違うため、パソコン本体に記載されているロゴマークから判断することもできます。

■ パソコンや周辺機器の説明書に記載あり

パソコンや周辺機器のポートが対応している規格は説明書に書かれています。また、説明書を紛失した場合にはメーカーのwebサイトに仕様書や説明書がアップロードされていることもありますので調べてみましょう。

まとめ パフォーマンスを最大化するには仕様を理解しよう

USB規格によって、端子の形状はもとより転送速度も違います。そのため、パソコンと周辺機器のUSB規格を合わせることはもちろん、ケーブルも最適なものを使わなければデータ転送速度が遅くなるなど、本来のパフォーマンスを発揮できなくなってしまいます。今回ご紹介したUSB規格の知識を活用すれば、ストレスなく周辺機器を使うことができるようになりますので、購入の際はパソコンや周辺機器のUSB端子をしっかりと確認するようにしましょう。

■ おすすめ製品

「ENシリーズ」3.5インチ外付けハードディスク 3TB

ロジテックで一番売れている「ENシリーズ」はUSB3.1 Gen1(USB3.0)対応で高速転送を実現。ファンレス設計で稼働中も静かなため、パソコン・テレビ・ゲーム機の外付けハードディスクとして快適に使うことができます。

PC再生ソフト付 SeeQVault対応 外付けハードディスク 3TB

機器縛り(=機器バインド)の解消を目的に開発された次世代のコンテンツ保護技術「SeeQVault™」に対応。「SeeQVault™」対応のテレビ/レコーダーとなら、接続機器を変えても録画番組を視聴することができます。

ロジテックダイレクトのメルマガに登録

▼ロジテックのFacebookも是非ご覧ください▼

過去の記事

  • 法人様向けユーザーナビ
  •  USBメモリ 32GB USB3.1 Gen1(USB3.0) ホワイト
  • HDDケース(ハードディスクケース) 3.5インチ USB3.1(Gen1)
  • 外付けHDD ポータブル 1TB USB3.1(Gen1)
ページトップへ