ロジテックおすすめの容量500GB前後の外付けSSD。ビジネスからゲーム用途まで使える!

データの読み書きがHDDよりも速く、便利で快適に使えるSSD。容量の異なる多くの製品が販売されていますが、その中でも価格と容量のバランスが良く、ラインナップも豊富にそろっているのが500GB前後の容量の製品です。この記事では、容量500GB前後のロジテック製SSDをご紹介します。
※この記事は2024/8/23に再編集しました。
目次
- 1.500GBのSSDに保存できるデータの目安はどれくらい?
- 2.HDDとSSDを併用するのもおすすめ
- 3.SSDを選ぶ際はデータ転送速度も確認しよう
- 4.SSDの容量が足りなくなった時はどうすれば良い?
- 5.ロジテックおすすめの容量500GB前後のSSD
- 5-1.薄型 スリム スティック型 高速 コンパクト 外付け SSD 500GB 読込速度1000MB
- 5-2.ポータブルSSD 500GB 高速 外付け SSD type-C type-A 両対応 USB3.2 Gen2 typeC 読込速度1000MB/秒
- 5-3.SSD 外付け 500GB USB3.2 Gen2 読込速度1000MB/秒
- 5-4.スティック型 外付けSSD ポータブル 小型 500GB USB3.1 Gen1
- 5-5.SSD M.2 換装キット 512GB NVMe対応 Type-C Type-A ケーブル両対応 データ移行ソフト付
- 5-6.SSD 480GB 換装キット 内蔵2.5インチ 7mm 9.5mm変換スペーサー + データ移行ソフト
- 5-7.USB 4 M.2 NVMe ポータブル 外付け SSD ケース
- 6.おわりに SSDの容量は用途に合わせて選ぼう
500GBのSSDに保存できるデータの目安はどれくらい?
500GBのSSDに保存できるデータの目安は、写真で約5万6,000枚(1枚8.2MB)、フルHDの動画で約78時間です。機器や番組にもよりますが、テレビ番組は地上デジタル放送で約62時間、BSデジタル・110度CS放送で約44時間、4K放送で約32時間分の録画が行えます。
容量500GBのSSDを準備しておけば、各種データを保存するストレージとして、HDDの代わりに活用できるでしょう。ただし、データ容量が大きいゲームや4K動画などをたくさん保存したい場合は、500GBでは容量が足りない可能性があります。大容量のデータを多数取り扱いたい方は、1TBや2TBなど、さらに大容量のSSDを用意するのがおすすめです。
HDDとSSDを併用するのもおすすめ
SSDだけではなく、HDDも併用してデータを保存する方法もおすすめです。HDDはSSDに比べてデータの読み書きが遅く、衝撃による破損のリスクも高いです。その反面、容量あたりの価格はSSDより安く、比較的安価にたくさんのデータを保存できます。
高速なデータ処理を必要とするデータはSSDに、大容量で使う機会の少ないデータはHDDに保存するなど、2つの記憶媒体を上手に使い分けるのも良いでしょう。
SSDを選ぶ際はデータ転送速度も確認しよう
データの転送速度が高速といわれるSSDですが、具体的な読み込み速度や書き込み速度は製品によって異なります。頻繁なデータのやり取りを想定している場合は、「最大書き込み速度○MB/s」などと記載されている部分の数字を確認しましょう。記載された数字が大きいほど、ファイルの保存などにかかる時間が短くなります。
また、USB端子の規格でもデータ転送速度は異なるため、外付けSSDを選ぶ場合は対応するUSBの規格を確認しておく必要があります。
SSDの容量が足りなくなった時はどうすれば良い?
たくさんのデータを取り扱う中で、SSDの容量は徐々に減ってしまうものです。使い方によっては、500GBのSSDでも容量が不足することが考えられます。特に、近年のゲームはアップデートによって容量が増えていくタイトルが多いため、ゲーム保存に使用しているSSDは容量不足に陥る可能性が高いです。
SSDはデータを上書きできないという仕様上、空き容量が不足するとデータの処理速度が落ちたり、寿命が短くなったりする恐れがあります。そのため、適度に空き容量を確保することが大切です。
SSDの容量が少なくなった時は、不要なデータの削除やアプリのアンインストールを行いましょう。データの削除では十分な空き容量を確保できない時は、別の外付けストレージやクラウドストレージに、使用頻度の低いデータを移行する方法も有効です。SSDの容量が足りない時の対処法の詳細は、以下のページも併せてご確認ください。
ロジテックおすすめの容量500GB前後のSSD
ここからは、ロジテックがおすすめする、容量500GB前後の外付け・内蔵SSDをご紹介します。データの読み書きをより快適に行いたい方は、ぜひご確認ください。
薄型 スリム スティック型 高速 コンパクト 外付け SSD 500GB 読込速度1000MB
USB-A/USB-Type-C(TM)両対応で、スマートフォンやパソコン、PS4/5など、さまざまな機器で使えるスティック型SSDです。一般的なスティック型SSDよりもUSB-Type-C(TM)のコネクター部分を長くしており、スマホケース(厚さ3mmまで)を装着したまま接続できます。本体一体型の回転式コネクターカバーを採用しており、キャップの紛失を気にする必要もありません。
ポータブルSSD 500GB 高速 外付け SSD type-C type-A 両対応 USB3.2 Gen2 typeC 読込速度1000MB/秒
USB-Type-C(TM)対応のスティック型SSDです。薄くスリムな形状で、USBポート同士の距離が近いノートパソコンやUSBハブなどでも、USBデバイスを複数接続できます。外付けSSDを長時間挿したまま使う場合も、隣にACアダプタを接続してパソコンを充電しながら使うことが可能です。
SSD 外付け 500GB USB3.2 Gen2 読込速度1000MB/秒
読み込み最大1,000MB/s、書き込み最大700MB/sを実現したUSBメモリタイプのスティック型SSDです。USB-A/USB-Type-C(TM)両方に対応しており、USB端子に直挿しで接続できます。USB 10Gbps(USB 3.1 Gen 2 、USB 3.2 Gen2)対応なので、大容量データの高速転送が可能です。PS5/PS4の拡張ストレージや、テレビ録画用途にも適しています。
スティック型 外付けSSD ポータブル 小型 500GB USB3.1 Gen1
読み込み最大1,000MB/s、書き込み最大700MB/sを実現した超小型・軽量のスティック型SSDです。USBメモリのように省スペースで持ち運び、USB端子に直挿しで接続できます。PS5/PS4の拡張ストレージとして、テレビ録画にもご使用頂けます。
SSD M.2 換装キット 512GB NVMe対応 Type-C Type-A ケーブル両対応 データ移行ソフト付
M.2 SSDケースと内蔵M.2 SSDがセットになった、PCIe(NVMe)対応SSD換装キットです。ケース内部の放熱シートや、サイドの放熱穴など、温度上昇によるデータ転送速度の低下を防ぐ設計になっています。転送速度は、USB端子に接続した場合で1,060MB/s(実測値)と、データの読み書きを高速に行えるのも魅力です。
SSD 480GB 換装キット 内蔵2.5インチ 7mm 9.5mm変換スペーサー + データ移行ソフト
内蔵HDDを手軽にSSDへ換装できる、2.5インチ内蔵SSDの変換キットです。換装時に取り出したHDDは、付属のケースに装着して外付けHDDにできます。また、本体をケースから取り出さずにパソコンやPS5などに接続して、外付けSSDとして使用することも可能です。
USB 4 M.2 NVMe ポータブル 外付け SSD ケース
最大40Gbpsを実現するUSB4(Gen3×2)搭載SSDケースです。Macの起動ディスクとしても使える最大3,800MB/sの超高速データ転送に対応。USB4,Thunderbolt4/3ポートに接続することで内蔵SSDと同じNVMe M.2 SSDとして認識するため、MacやiPadProで高速転送が可能、高いパフォーマンスで容量を拡張できます。