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HDD内蔵テレビにも外付けHDDを接続しよう!番組録画におすすめの外付けHDD5選

HDD内蔵テレビにも外付けHDDを接続しよう!番組録画におすすめの外付けHDD5選

仕事などで忙しく、リアルタイムで見たい番組を見ることができない時に便利なのが、テレビ録画の機能です。近年は録画機能を搭載したテレビが主流となっています。レコーダーが必要ないHDD内蔵テレビなども多く見られますが、どのように番組を録画するのが一番良いのでしょうか。ここでは、テレビ番組を録画する方法や、番組録画におすすめのロジテックの外付けHDDをご紹介します。

テレビ番組を録画する3つの方法

テレビ番組を録画する方法は、「HDD内蔵テレビを購入する」「外付けHDDを設置する」「DVD・ブルーレイレコーダーを用意する」の3種類に大きく分けられます。それぞれのメリット・デメリットは以下のとおりです。

HDD内蔵テレビを購入する

本体にHDDが内蔵されているテレビなら、電源ケーブルをコンセントにつないですぐに番組を録画できます。特別な設定や配線は必要ないので、機器の接続などが苦手な方でも安心です。テレビ回りの配線をすっきりさせられるのもメリットといえます。

ただし、テレビに内蔵されたHDDは自分で交換することができません。内蔵HDDに何らかの問題が発生した時は、テレビごと交換・修理に出すことになります。また、基本的には録画した番組を他のテレビで視聴できない点もデメリットです。

外付けHDDを設置する

録画機能を有しているテレビに、外付けHDDを取り付けて番組を録画することも可能です。テレビと外付けHDDをUSBケーブルでつなぐだけで設置できます。取り外しや交換も簡単に行えるので、外付けHDDが壊れた時の対処も容易です。テレビに付属のリモコンから録画や再生といった操作を行えるものが多いので、使い勝手にも優れています。

番組録画はテレビ側の機能に依存するもので、外付けHDDが録画に関する機能を備えているわけではありません。録画機能を備えていないテレビでは、外付けHDDを用意しても番組録画を行えない点に注意が必要です。また、テレビによって使用できる外付けHDDの容量も異なります。使用中のモデルが何TBまでの外付けHDDに対応しているのか確認しておくと安心です。

DVD・ブルーレイレコーダーを用意する

DVD・ブルーレイレコーダーなら、DVDやブルーレイディスクを再生するだけでなく、テレビ番組の録画も可能です。HDD内蔵テレビ以上に機能の充実したモデルが多いのが特徴で、録画した番組をDVDやブルーレイディスクに移すことができます。

外部ストレージによる増設に対応しているレコーダーなら、外付けHDDを接続することで、保存できるデータの容量をさらに増やせます。一度に複数の番組を録画したい、できるだけたくさん録画データを残しておきたいという方は、レコーダーを用意すると良いでしょう。テレビと同様に、レコーダーごとに接続可能な外付けHDDの容量は異なるため、メーカーページなどで確認しておくことをおすすめします。機能性が充実している分、初期設定や配線などの手間がかかりやすい点は、レコーダーのデメリットといえます。

テレビの録画には外付けHDDを用意するのがおすすめ!

テレビ番組を録画する方法は大きく3つありますが、いずれの場合も外付けHDDを用意するのがおすすめです。外付けHDDなら、テレビが対応している範囲であれば、自由に容量を選ぶことができます。対応しているモデルであれば、HDD内蔵テレビやレコーダーに取り付けることができるので、録画できる容量をさらに増やせる点もメリットです。

また、SeeQVault(TM)という機能に対応している外付けHDDなら、同一メーカーである場合に限り、録画したテレビとは別のテレビでデータを再生できます。テレビ・レコーダーを同一メーカーの別モデルに買い替えたとしても、新しいテレビ・レコーダーがSeeQVault(TM)に対応していれば、録画した番組を再生可能です。SeeQVault(TM)機能の使用については、各メーカーの条件を必ず確認してください。

テレビ番組の録画に使えるおすすめ外付けHDD

テレビ番組を録画したい時は、番組録画に対応した外付けHDDを用意しておくと便利です。ここからは、テレビに接続して使える、ロジテックのおすすめ商品をご紹介します。

ただし、テレビによって利用できる容量などは異なります。必ず、ご利用中のテレビの説明書やメーカーサイトなどで、適合状況を確認してください。また、ロジテックダイレクトでは、当社で調査した適合表を公開しておりますので、併せてご確認ください。

SeeQVault対応 外付けHDD ハードディスク 4TB

同一メーカー品であれば、録画した機器とは別のテレビ・レコーダーでも再生できるSeeQVault(TM)に対応した外付けHDDです。インテリアになじみやすいシンプルなデザインで、薄型テレビやレコーダーと合わせて使うのに適しています。縦置きと横置きのいずれにも対応しており、スペースに合わせて設置できるのも特長です。

グッドデザイン賞受賞モデル 外付けHDD ハードディスク 4TB

テレビやゲーム機などに接続して使うことができる、4K録画対応の外付けHDDです。放熱を考慮した空冷構造によって、騒音の原因となる冷却ファンを搭載しないファンレス構造を実現しています。防振ラバーを配置したフローティング構造で不要な振動も抑制しているため、音を気にせず使うことが可能です。また、縦置き・横置きの両方に対応しているため、場所に応じて柔軟に設置できます。

東芝レグザ タイムシフトマシン対応 TV録画専用 外付けハードディスクドライブ 6TB

東芝レグザの、テレビに接続したHDDに録画予約なしで地デジ番組を録画できる機能「タイムシフトマシン」に対応している外付けHDDです。24時間連続録画 & AVコマンド対応のHDDを採用しており、安定した番組録画・再生処理を行えます。放熱対策を施したファンレス設計で、静かながら安定した稼働を実現しています。

SeeQVault対応 ポータブルHDD 小型 ハードディスク 4TB

耐衝撃設計で、万が一の落下などからもデータを守ることができる外付けHDDです。SeeQVault(TM)に対応しているため、故障などでテレビやレコーダーを交換しても、録画した番組を視聴できます。

特殊ラバー素材 耐衝撃 ポータブル 外付け ハードディスク 4TB

本体サイズが小さく、設置場所を取りにくい外付けHDDです。別売りの背面取り付け用のキットをテレビ本体に取り付ければ、HDDを隠すように設置できます。アクセスランプはカバー内部から透過させることで、眩しさが低減されています。

おわりに テレビ番組は外付けHDDに保存しておこう

外付けHDDに見たい番組を保存しておけば、いつでも好きな時間に見ることができます。録画機能を有したHDD内蔵テレビや、DVD・ブルーレイレコーダーの容量を増やすことも可能です。テレビ番組をより自由に楽しみたい方は、外付けHDDを用意してみてはいかがでしょうか。

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