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外付けSSDでデータ保存を快適に! 選び方のコツとロジテックのおすすめSSD

外付けSSDでデータ保存を快適に! 選び方のコツとロジテックのおすすめSSD

HDDに比べて転送速度や耐衝撃性に優れており、持ち運びしやすいのが外付けSSDの魅力です。Apple社のiPhoneも、iPhone 15シリーズからはUSB-Type-C(TM)を採用しており、USB-Type-C(TM)接続の外付けSSDはスマートフォンのデータバックアップやコピーにも使いやすくなりました。ここでは、外付けSSDを使うメリットや選び方、使い方のコツなどをご紹介します。
※この記事は2026/3/9に再編集しました。

SSDとは?HDDとは何が違う?

SSDはSolid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略で、データを保存できる記憶装置です。USBメモリと同じく、内蔵のメモリーチップにデータを読み書きします。

磁気ヘッドで高速回転するプラッタにデータを保存するHDDと異なり、SSDには物理的に駆動する部品がありません。衝撃に強い、動作音が静か、消費電力が低い、読み書きが高速、サイズが小さく軽いなど、多くのメリットを備えています。特に、MacBookやスマートフォン、タブレットのように、内蔵ストレージを換装できない機器を使っている方は、容量を増やすために用意しておくと便利です。ゲーム機のストレージとして外付けSSDを活用するのも良いでしょう。ゲームを起動したり、画面を切り替えたりする際のデータ読み込みが高速になったり、大容量のソフトデータをダウンロードするより早くコピーしたりできるようになるため、ロード時間の短縮やゲーム環境が快適になり、よりゲームを楽しめます。

ただし、以前よりも大幅に価格が落ち着いてきたとはいえ、容量あたりの単価はHDDに比べると高く、最大容量もHDDより小さい点はデメリットといえます。

外付けSSDの選び方

外付けSSDには多くの種類があり、容量や転送速度などは製品ごとに異なります。外付けSSDを購入する時は、以下の点を確認しておきましょう。

外付けSSDの接続規格

外付けSSDで採用されている接続規格は、USB-AとUSB-Type‐C(TM)に大きく分けられます。外付けSSDを接続したい機器がどちらの端子に対応しているかは、前もって確認しておきましょう。

USB-Aは、古くからパソコンをはじめとしたさまざまな機器で採用されてきた形状で、現在も多くの機器が採用しているタイプです。ゲーム機やテレビなどでの使用を検討している方は、USB-Aを用意すると良いでしょう。

USB-Type-C(TM)接続の外付けSSDには、iPhone 15シリーズ以降のiPhoneやiPad、Android OSのスマートフォン・タブレットで使えるものもあります。パソコンだけでなくスマートフォンなどと接続したい方は、対応している端末やOSも確認しておくと安心です。

また、USBの転送速度の規格も、使い勝手に影響します。データの転送を素早く行いたい方は、USB 10Gbps(USB 3.2 Gen2)やUSB 20Gbps(USB 3.2 Gen2×2)、USB 40Gbps(USB4)などに対応しているものを選ぶのがおすすめです。

容量は用途に合わせて選ぼう

外付けSSDは、容量が大きいほどたくさんのデータを保存できる反面、価格も上がります。無駄のないように、用途に適した容量を選ぶことが大切です。

一時的なデータの移行や保存といった用途なら、250GB程度の容量があれば問題ありません。スマートフォンやiPhone内のデータ移行やコピーに利用したい方は500GB以上、PS4/PS5の拡張ストレージや高画質な動画の保存、iPhone Pro/ProMaxでのProRes撮影で使いたい方は1TB以上が必要な容量の目安です。

iPhone 15以降のProRes4K/60fps録画で撮った映像を保存したい方は、容量だけでなく、外部ストレージとして利用できるかどうかも確認してください。

コンパクトなサイズだと便利

外付けSSDのサイズや重量は、製品ごとに異なります。スマートフォンやタブレットに接続したい、外出先でも使いたいといった方は、コンパクトなポータブル型の外付けSSDを用意するのがおすすめです。一般的な外付けSSDよりもさらに小さい、スティック型の外付けSSDを選ぶのも良いでしょう。

スティック型の外付けSSDなら、ACアダプターやマウス、HDMIケーブルなど、近くのケーブルに干渉されることなく接続することができます。

また、端子の間が狭くスティック型が接続しにくい場合は、ケーブル型を検討するのもおすすめです。ケーブルの数は増えてしまう反面、本体の置き場所や接続環境の自由度が高く、スティック型よりも取り回しやすさに優れています。ケーブル型の方が、転送速度などの性能面がスティック型よりも高性能なモデルが多い点も魅力です。

外付けSSDはHDDに比べてコンパクトで、電源ケーブル不要で動くモデルが多いので、薄型テレビの背面に接続してケーブル・電源レスで録画環境を整えるといった使い方もできます。サイズや容量、形状などがさまざまで、利用シーンや目的に合わせて選びやすい点も、外付けSSDの大きな特長です。

外付けSSDの上手な使い方

前述のとおり、外付けSSDはHDDに比べて軽く衝撃に強いのが特長です。ノートパソコンやタブレット、スマートフォンといった機器と一緒に持ち運んで使う用途に適しています。

読み書きが高速なので、PS4/PS5のゲームデータを保存する外付けストレージにするのも良いでしょう。USB-Type-C(TM)接続で、iPhone 15以降の外部ストレージとして使えるものなら、ProRes4K/60fps映像の録画や、データのバックアップ、コピーなどで使うのもおすすめです。

外部電源と接続する必要がある外付けHDDと異なり、外付けSSDは電源不要で使うこともできます。ただし、容量あたりの単価は外付けHDDに比べて少し高めです。使用頻度が低い大容量データはHDDに保存し、使用頻度が高いデータは外付けSSDに保存するなど、HDDとSSDを併用すると、それぞれのメリットを享受できます。

内蔵SSDを外付けSSDとして使うのもおすすめ

パソコンの内蔵SSDを大容量のものに換装した時は、取り出した内蔵SSDを外付けSSDとして活用するのもおすすめです。取り外したSSDを専用のケースに入れて機器に接続するだけと、簡単に使うことができます。よりたくさんのデータを保存したい、取り外したSSDも有効活用したいという方は、試してみてはいかがでしょうか。

パソコンにもスマートフォンにも! ロジテックおすすめの外付けSSD

ロジテックではパソコンはもちろん、iPhone15以降をはじめとしたスマートフォンでも使用できる外付けSSDを多数取り扱っています。ここからは、ロジテックのおすすめ製品をご紹介します。

5-1.LMD-PBT020U4CBK

温度を検知し、適切な温度を保つよう自動で稼働する温度検知ファンを搭載したUSB4 対応 外付けSSDです。USB 40Gbps対応機器で使用した場合、読み込み最大3,650MB/s・書き込み最大3,800MB/sの超高速でデータ転送が行えます。macOSのインストール、外部起動ディスクとしても使うことができ、従来の外付けSSDよりも作業効率が向上します。

5-2.LMD-PBW020U4CBK

USB 40Gbps(USB4 Gen3x2)に対応し、読み込み最大3,000MB/s・書き込み最大2,700MB/sの高速データ転送を実現する外付けポータブルSSDです。USB 40Gbps対応の機器に接続すれば、動画や高解像度の写真といった大容量データの保存・バックアップも快適に行えます。

USBケーブルを接続するだけで使えるバスパワー設計で、コンセントを探す手間を省くことが可能です。手のひらに収まるコンパクト設計で、持ち運んで使う用途に適しています。

5-3.LMD-PBV200UC

高い耐衝撃性やIP55に準拠した防塵防水設計で、大切なデータをしっかり守ることができるポータブルSSDです。USB 20Gbps(USB 3.2 Gen2×2)に対応しており、読み込み・書き込みともに最大1,700MB/s(理論値)という超高速なデータ転送速度を実現しています。※

USB 10Gbps対応のUSB-Aケーブルと、USB 20Gbps対応のUSB-Type-C(TM)ケーブルを付属しているので、さまざまな機器にそのまま接続できる点も特長です。

※USB 20Gbpsで使用するには、接続する機器側もUSB 20Gbps規格に対応している必要があります。

5-4.LMD-SPDL100U3

隣のポートに干渉しにくいスリムな設計が特長のスティック型SSDです。キャップはマグネットタイプなので、使用中は本体に取り付けておくことができます。パソコンはもちろん、PS5/4の拡張ストレージとして使うことも可能です。

5-5.iPhone対応 外付け SSD USB Type-A / USB Type-C 両挿し スティック型

iPhoneケースを装着したまま直挿しできるUSB Type-C/A両対応のスティック型SSDです。一般的なステック型SSDに比べUSB-Cコネクタ部分を長くすることでスマホケースを付けたままでも接続することができます。Apple純正ケースの他に、分厚いケースや手帳型のケースでも使うことができます。

5-6.ポータブルSSD 1TB 高速 外付け SSD type-C type-A 両対応

読み込み最大1,000MB/s、書き込み最大700MB/sを実現し、大容量のデータもストレスなく転送できるスティック型の外付けSSDです。USB-A、USB-Type-C(TM)の両方に対応しています。

互換性を気にすることなく、パソコンやAndroid OSのスマートフォン・タブレット、iPhone 15以降の各シリーズ、iPad、PS4/5など、多くの機器に接続可能です。iPhoneやAndroid OSの端末からパソコンへのデータコピーを行う際に、変換ケーブルやコネクタを用意する必要もありません。

5-7.外付け SSD 1TB MagSafe ProRes 動画 対応 USB Type-C

iPhone向けケーブル一体型外付けSSDです。マグネット付きでMagSafe対応iPhone背面のマグネットにSSD本体を貼り付けておくことができ、Apple ProRes動画を撮影しながら直接SSDへのデータ保存が可能です。

おわりに データの保存には外付けSSDを活用しよう

外付けのSSDは、手軽にデータ容量を増やすことができる便利なアイテムです。データの読み書きを速くできる可能性もあります。

ただし、保存容量や接続できる機器など、製品ごとに性能や機能は異なります。用途に適したものを用意するのがポイントです。ご紹介した外付けSSD製品を上手に活用して、データ保存やデータ移行、コピー、バックアップなどを快適に行いましょう。

「外付けSSD」のよくある質問

7-1.外付けSSDの欠点は何ですか?

データ処理が高速、動作音が静か、耐衝撃性に優れるなど、外付けSSDには多くのメリットがある一方で、いくつかデメリットもあります。同容量のHDDに比べると価格が高価、高性能なものは発熱しやすい、データ復旧が難しいなどが、外付けSSDの主なデメリットです。

7-2.外付けSSDを使うメリットは?

外付けSSDはデータの処理速度が高速なので、データの保存や読み出しなどを高速化することができます。4K動画や高精細な写真など、大容量データの保存に最適です。また、外付けHDDよりも軽く衝撃にも強いので、持ち運び用途にも適しています。

7-3.外付けSSDとHDDはどちらが良いですか?

外付けSSDとHDDは特長が異なるため、どちらが良いかは用途や求める性能によって変わります。データ処理速度や静音性、持ち運びしやすさを求める場合は外付けSSDが、大容量のデータを長期間保存したり、バックアップを取ったりする場合は外付けHDDがおすすめです。

7-4.外付けSSDの選び方のポイントは?

外付けSSDは、商品ごとに保存できるデータの量や転送速度、端子形状などが異なります。どれくらいのデータを保存したいか、機器に接続できる端子形状を備えているかなどを踏まえて選ぶことが大切です。

7-5.外付けSSDの種類と特長は?

外付けSSDは、機器に直接接続できるスティック型と、ケーブルを介して接続するケーブル型に分けることができます。スティック型は、USBメモリのように手軽に使いやすい反面、接続する端子の位置や他の周辺機器との兼ね合いで、接続が難しいことも考えられます。一方、ケーブル型は端子間のスペースが限られている場所でも使いやすいのがメリットです。スティック型に比べるとサイズは大きくなるものの、性能に優れる製品が多い点もメリットといえます。

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