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2TBのSSDでたくさんのデータを保存しよう!ロジテック製のおすすめ製品5選

2TBのSSDでたくさんのデータを保存しよう!ロジテック製のおすすめ製品5選

HDDと比較して、転送速度などの性能面で優れているSSD。高価なのがデメリットとされてきましたが、近年は以前に比べると価格が下がってきていて、1TBを超える大容量SSDのラインナップも増えています。そこでこの記事では、ロジテックがおすすめする容量2TBの大容量SSD製品をご紹介します。
※この記事は2024/6/12に再編集しました。

SSDとHDDはどちらがおすすめ?

SSD(Solid State Drive・ソリッドステートドライブ)とは、内蔵されたメモリチップにデータを読み書きするストレージのことです。NAND型フラッシュメモリと呼ばれる記憶媒体にデータを保存する方式となっていて、HDDとは異なりデータ読み書き時に物理的に駆動する部分がありません。低消費電力で駆動音が発生しにくい、HDDより落下などの衝撃に強いといった特長を備えています。

データの読み書き速度もHDDより高速なので、パソコンの起動やゲームのロード時間などを短縮したい方は、SSDを用意してみてはいかがでしょうか。SSDとHDDの違いを詳しく知りたい方は、以下の記事も併せてご確認ください。

2TBのSSDで保存できるデータの目安

2TBの大容量SSDがあれば、たくさんのデータを保存できます。4K映像や高画質な画像、ゲームの大型タイトルなど、容量が大きくなりがちなデータを保存する際も安心です。

例えば、容量100GBを超えるゲームでも、2TBのSSDなら17本前後は保存できる計算になります。PS4やPS5などのゲーム機に接続して、ゲームタイトルを保存しておく用途で使うのもおすすめです。

ただし、同じ容量で比較した場合、HDDよりもSSDの方が容量あたりの価格が高い傾向にあります。パソコンを書類作成やインターネット閲覧でしか使わない、大容量のデータをあまり取り扱わないなど、用途によっては2TBではなく、500GBや1TBでも十分なこともあるでしょう。どんなデータをどれくらい保存したいのかを踏まえて、SSDで2TBの容量が必要かどうかを確認しておくことが大切です。主なSSDの容量ごとの特長や魅力に関しては、以下の記事も併せてご確認ください。

SSDの選び方のポイント

SSDを選ぶ時は、保存できる容量だけでなく、データの転送速度や機器との接続規格、サイズ規格、搭載しているフラッシュメモリの種類なども確認が必要です。

外付けSSDの場合は、接続したい機器に対応しているか、接続端子はUSB-A/USB-Type-C(TM)のどちらか、持ち運びしやすいか、セキュリティ機能が備わっているかなどの確認も欠かせません。SSD製品を選ぶ際のポイントは、以下の記事で詳しくご紹介しているので、ご参照ください。

ロジテックおすすめの2TBモデルSSD

ロジテックでも、2TBを超える大容量SSDを取り扱っています。ここからは、ロジテックがおすすめする2TBモデルのSSDをご紹介します。

薄型 スリム スティック型 高速 コンパクト 外付け SSD 2TB

USB-Type-C(TM)対応の、スティック型SSDです。薄くスリムな形状で、USBポートの距離が近いノートパソコンやUSBハブ、ドッキングステーションなどで、USBデバイスを複数使用する場合も、隣のポートに干渉しません。

iPadのような薄型タブレットに接続しても水平になるように設計してあり、ガタつきにくい点も特長です。読み込み速度は1000MB/s、書き込み速度は700MB/sとデータ転送速度も高速で、快適に使用することができます。

ロジテック 高耐久 外付けSSD ポータブル 小型 2TB USB3.1 Gen1

厚さが15mmと薄型ながら、米軍採用品の選定基準となる米国MIL規格をクリアした耐久性の高い外付けポータブルSSDです。衝撃吸収ラバーフレームとフローティング構造を採用し、万が一の落下した時もデータを保護できる耐衝撃・耐振動設計となっています。

USB 2.0の約10倍の転送速度を誇るUSB 5Gbps(USB 3.2 Gen1、USB 3.1 Gen1、USB 3.0)に対応し、最大5Gbps(理論値)の速度でデータの転送が可能です。また、「パスワード自動認証機能付きセキュリティソフト(PASS)」を無償ダウンロードすれば、第三者にデータを閲覧されないようにパスワードを設定できます。登録したパソコンは自動的に認証されるので、毎回パスワードを入力する必要はありません。

ロジテック 外付けSSD ポータブル 小型 2TB USB3.1 Gen2 Type-C

最大転送速度10Gbps(理論値)を誇るUSB 10Gbps(USB 3.1 Gen2、USB 3.2 Gen2)に対応し、大容量データもスムーズに転送できる外付けポータブルSSDです。主張が控えめなシンプルでシックなデザインのため、ビジネスシーンでも使いやすい点が特長です。SSD内のデータを完全消去するツールや、バックアップデータを保存できるツールなども無償でダウンロードできます。

セキュリティ対策 暗号化 外付けSSD ポータブル 小型 2TB 故障検知機能搭載 USB3.2 Gen1 耐衝撃

故障を検知する機能を備えた、USB 5Gbps(USB 3.2 Gen1、USB 2.0)対応の外付けポータブルSSDです。データを自動で暗号化する機能や、データアクセス時にパスワードの入力を求められるパスワード管理ツールで、大切なデータを守ります。暗号化は米国標準規格として導入されている「AES256bit」方式で行われます。

データの消去が必要になった場合は、外部の事業者へのデータ破棄の依頼が困難なシーンでも「高速処理機能」でデータの消去が可能。消去時には、データ消去を証明する「消去証明書」が無償で発行されます。また、USB-AとUSB-Type-C(TM)の2種類のケーブルを同梱しており、幅広いパソコン環境で使用できるのも魅力です。

SSD 2TB 換装キット 内蔵2.5インチ 7mm 9.5mm変換スペーサー + データ移行ソフト / 外付けHDDで再利用可 PC PS4 PS4 Pro対応

内蔵2.5インチHDDをSSDに換装できる換装用キットです。取り出した内蔵HDDを付属するケースに収納すれば、外付けHDDとして再利用できます。換装を行わずに外付けSSDとしても使用可能です。

また、データ移行ソフトが付属しているため、パソコンのOSやアプリ、ファイルなども含めて丸ごと簡単にコピーができます。

PS5対応 ヒートシンク付きM.2 内蔵 SSD 2TB Gen4x4対応 NVMe PS5拡張ストレージ 増設

SSD本体とヒートシンク、放熱シートがセットになった内蔵SSDです。PCIe Gen 4.0×4対応で、約6100MB/sという超高速なデータ転送を実現できます。パソコンだけでなく、PS5の増設用SSDとしても利用可能です。ドライバーが付属しているので、工具なしで取り付けできます。

おわりに 大容量のSSDでデータを保存しよう

大容量のSSDを用意しておけば、文書やExcelなどの軽いファイルだけでなく、4K動画や高解像度の写真な容量が大きいデータもたくさん保存できるようになります。同容量のHDDと比較すれば価格は高めですが、データの読み書きが高速な点はSSDの大きな魅力です。また、駆動部がないため衝撃に強い点もSSDのメリットです。持ち運ぶことが多い場合は、HDDよりSSDの方が安心して使用できます。大容量のデータを数多く保存したい方は、ぜひ大容量のSSDを用意してみてはいかがでしょうか。

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