テレワークに便利なデータ保存機器特集

新しい働き方のスタンダードになりつつある「テレワーク」。
備えていたつもりではいても、いざ実践してみると、「こういうときにどうしたらいいの?」ということが多いものです。
特に、『データ』に関する部分はとてもセンシティブです。セキュアなネットワークだと思っていても、そうではなかったり、データが大きすぎてやり取りが難しいということも起こっています。
テレワーク中の『データ』に関してのことなら、ロジテックのデータ保存機器で解決できます。まとめ買いからの「個別宅直送」も可能ですので、「テレワークをもっと便利にしたい」という方、企業ご担当者様、是非一度ご覧ください。

動画や音楽制作など、制作系の業務をテレワーク化するのは大変です。それらの大容量データをオンラインでやり取りするのはほぼ不可能ですし、快適に編集するためには大容量データに簡単にアクセスできる環境を自宅で新たに構築するしかありません。ドライブを複数搭載できるベイケースであれば、自分の手元で簡単に大容量環境を構築することができます。

とにかく荷物を少なくしたいという場合に一番おすすめなのが「小型SSD」です。名刺よりも小さなサイズなので、全くかさばりません。それでいてデータ容量は必要十分、通常ビジネスで用いるようなデータの運搬であれば、240GBのモデルでも問題ありません。

テレワーク用に支給されたノートPC、そして手渡される必要アプリケーションのインストールディスク。いざ自宅でインストールしてみようとしたところ、「DVDをいれるところが無い」ということを経験している方が増えています。近年流通しているノートPCは非常に小型で、光学ドライブがオミットされているものが"ほとんど"になっているため、DVDなどを用いたインストールを行うためには別途外付けのドライブが必要になっているためです。

支給されたPCの保存容量が小さく、満足にデータを保存することができない場合、多くの方は「外付けHDD」や「外付けSSD」を検討します。ですが、ケーブルで本体に接続するのが面倒だったり、デスクのスペースが限られていたりすると、「もっとスマートに済む方法はないものか」と考えたくなるものです。そのようなときは、お使いのPCで『SDカード』が使えないか確認してみてください。

業務データは機密情報そのものであり、そもそも持ち出すことすら避けたいというケースがほとんどです。これはテレワークを実施する際の最大の課題と言ってもよく、どれだけリスク対策をしても「これで完璧」と言い切ることは誰にもできないのが実情でしょう。だからこそ、『暗号化されるハードディスク』でハンドキャリーするという手法も非常に現実的なのです。

そこまでデータを大量に用いるわけではないものの、業務用に何か専用の保存機器が必要。それでいて、コストは最低限にしたいという場合には、『USBメモリ』が一番オーソドックスな選択肢です。ストラップホール付きのものであれば、無くさないための工夫もしやすいですし、さらにコネクタ部分にキャップがあれば、破損のリスクも一気に下がります。

会社のシステムでフロッピーディスクを用いていたため、テレワークになっても自宅でフロッピーを読まないといけない場合、ほとんどの方が専用のドライブを新たに用意する必要があります。一般的に、新品/新規製造のフロッピードライブを手に入れることは容易ではないのですが、ロジテックであればご用意がございます。
ロジテックダイレクトではエレコムの製品もご案内可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。